カテゴリー: 人生・生き方

  • 50代、やりたいことが163個になった|叶えるほど夢が増えていく

    50代、やりたいことが163個になった|叶えるほど夢が増えていく

    100個のつもりが、気づけば163個になった

    私は以前、「100のやりたいこと」を作りました。

    作った経緯については以前のブログに書いたので、そちらを見ていただければと思います。

    100のやりたいことリストを書いた理由

    このリストを作ったとき、確かどこかのサイトかテレビか動画で、

    「やりたいことを100個書くのは、意外と難しい」

    というような話を見たのがきっかけだった気がします。

    確かに最初は、

    「100個も書けるかな」

    と思っていました。

    ところが今はどうでしょう。

    163個あります(笑)。

    しかも、今年に入ってからだけでも45個ほど増えました。

    減るどころか、動けば動いた分だけ、やりたいことが湯水のように増えています。

    最近では、

    「100個に収める必要なんてないんじゃないか」

    と思うようになりました。

    行動すると、次の「やりたいこと」が見えてくる

    今年1月、私は開業届を出しました。

    これで会社員でありながら、個人事業主にもなりました。

    まだ活動を始めたばかりで、売上はこれからです。

    すると今度は、

    個人事業主として売上を上げたい。

    アフィリエイトで1円でも売上を作りたい。

    いつか法人化したい。

    そんな新しい目標が生まれました。

    ブログを始めれば、

    ブログを100記事書きたい。

    PVを増やしたい。

    Xを始めれば、

    フォロワー100人。

    次は300人。

    というように、また新しい目標が生まれる。

    一つ始めると、その先にある次の景色が見えてくるんですよね。

    旅も、一つ叶えると次の夢を連れてくる

    旅行も同じでした。

    今年は、

    広島。

    道北。

    台湾。

    などへ行きました。

    行った場所そのものが「やりたいこと」の達成になることもあれば、そこから新しい目標が生まれることもあります。

    例えば、宗谷岬と礼文島に行きました。

    すると今度は、

    日本の最東端にも行きたい。

    最南端にも行きたい。

    最西端にも行きたい。

    四極踏破証明書も欲しい。

    というように、一つの旅から夢が枝分かれしました。

    海外旅行も同じです。

    今回、初めてプライベートで台湾へ行きました。

    すると、

    一人でも海外へ行ってみたい。

    次はタイへ行きたい。

    シンガポールにも行きたい。

    カナダにも行きたい。

    ヨーロッパも見てみたい。

    というように、どんどん広がっていきました。

    「タイに行きたい」と思ったら、アユタヤ遺跡も見たくなる

    私の場合、やりたいことはかなり枝分かれします。

    例えば、

    「タイに行きたい」

    と思う。

    すると、タイについて調べます。

    そうすると、

    アユタヤ遺跡。

    寺院。

    現地のグルメ。

    知らなかった場所や体験が次々に出てきます。

    そして、

    「ここも行ってみたい」

    と、またリストに追加する。

    逆のパターンもあります。

    九份には以前から行きたいと思っていて、「100のやりたいこと」にも入っていました。

    その九份へ行くために、

    「台湾に行きたい」

    という大きな目標が後から加わったように思います。

    つまり、

    国を知って観光地が増えることもあれば、

    一つの観光地を知って、その国へ行きたくなることもある。

    知らないものは、そもそも「やりたいこと」にはならない。

    知ることで、初めて夢になる。

    これが163個まで増えた理由の一つなのだと思います。

    妹のカナダ旅行が、さらに世界を広げてくれた

    台湾旅行の直後、一緒に台湾へ行った妹が今度はカナダへ行きました。

    実は以前、母と妹二人、そして私でカナダへ行こうという話がありました。

    コロナの影響で、その計画はなくなってしまいました。

    そもそも、なぜカナダだったのか。

    そこには妹が20代の頃に出会った、一人のカナダ人女性が関係しています。

    妹がオーストラリアで出会った「カナダのおばちゃん」

    妹は20代の頃、ワーキングホリデーでオーストラリアに1年間住んでいました。

    ただ、当時は職場と自宅の往復のような生活をしていたらしく、母に、

    「オーストラリアまで行って、何も観光してないの?」

    と言われたそうです(笑)。

    そこで最後に1か月ほどかけてオーストラリアを旅行しました。

    その旅先のツアーで知り合ったのが、カナダ人のおばちゃんでした。

    それから何十年。

    Facebookやメール、手紙などで交流が続いています。

    実際に会った回数はそれほど多くありません。

    オーストラリアで出会ったとき。

    妹がカナダへ行ったとき。

    おばちゃんが日本へ旅行に来たとき。

    そして今回。

    それでも関係はずっと続いている。

    私はその話を聞いて、

    「そんな関係もあるんだな」

    と、とても面白く感じました。

    夜中のトロントで助けてくれた話

    妹が以前カナダへ旅行したときのことです。

    交通トラブルがあり、カナダに到着したのが夜になってしまったそうです。

    泊まる場所もなく困っていると、

    「うちに来なさい」

    と言われた。

    妹は夜中にタクシーでトロントの自宅へ向かいました。

    ところが、持っているお金も十分ではない。

    真っ暗な住宅街で、タクシーの運転手から降りるように言われ、

    「本当にここで合ってるの?」

    と何度も確認したそうです。

    すると、一軒の家に明かりがつきました。

    そして、その家から折りたたんだお金を握ったおばちゃんの妹さんが走ってきたそうです。

    話を聞いただけなのに、

    なんだか映画みたいだなと思いました。

    「私がGoogleマップだ」

    その後、お世話になったお礼もあり、今度はおばちゃんが東京へ来たときに妹が夕食へ誘いました。

    新宿のホテルに泊まるというので、一緒に食事へ。

    ところが妹は普段新宿へあまり行かないため、帰り道が分からなくなったそうです(笑)。

    するとおばちゃんが、

    「私がGoogleマップだ」

    と言って、結局おばちゃんの方がホテルまで連れて帰ってくれたらしい。

    さらに、

    「今までお世話になったから、今日は私がご馳走する」

    と思っていた妹に対して、

    「孫みたいな年のやつに、おごってもらえるか」

    と、結局おばちゃんが食事代まで出したそうです(笑)。

    このエピソードだけでも、どんな人なのか何となく想像できます。

    80歳を超えても続く、海外の親戚のような関係

    そして今回。

    おばちゃんも80歳を超え、

    「元気なうちにもう一度会っておきたい」

    ということで、妹はカナダへ行くことにしました。

    私自身、以前仲の良かったニューヨークの取引先の方が突然亡くなり、

    「あのとき会いに行っておけばよかった」

    と強く後悔した経験があります。

    だから妹には、

    「会えるうちに行った方がいい」

    と勧めました。

    妹はせっかくカナダへ行くならと、イエローナイフにも行くことにしたそうです。

    その話を聞いたおばちゃんからは、

    「いつ来るんだ」

    「何日いるんだ」

    とものすごい連絡が来たそうです(笑)。

    結局、2泊おばちゃんの家に泊まり、その後イエローナイフへ向かいました。

    今回も、

    「海外にいっぱい行ってるのに英語話せなくなってるじゃないか」

    「旅行ばっかりしてるのに、本当に何も知らないな」

    「そんなに海外へ行ってるのに友達いないのか」

    など、相変わらず悪態をつかれたようです(笑)。

    でも帰るときには、

    家にあるものをお土産として持たせてくれる。

    さらに、

    「イエローナイフには夜着くだろう。何も食べるものがなかったら困る」

    と、サンドイッチとクッキーまで持たせてくれた。

    滞在中の食事も全部ご馳走になったそうです。

    話を聞いていると、

    遠い海外にいる親戚のおばあちゃん

    のような関係に思えてきます。

    定年後に世界100か国を旅した人

    そして、このカナダのおばちゃんについて、もう一つ驚いたことがあります。

    妹の話によると、これまで世界100か国ほどを旅しているそうです。

    しかも、その多くは定年してから。

    私はこれを聞いて、

    「すごい行動力だな」

    と素直に思いました。

    定年したらゆっくり過ごす。

    そんな生き方ももちろんいいと思います。

    でも、このおばちゃんは定年してから世界へ出た。

    知らない国へ行き、知らない文化に触れ、知らない人と出会う。

    そして80歳を超えた今でも、人とのつながりを大切にしている。

    そんな生き方を聞いていると、

    「50代の自分が、もう遅いなんて言っている場合じゃないな」

    と思わされます(笑)。

    私はこれまで、日本国内についてはかなりいろいろな場所へ行ってきました。

    でも世界に目を向ければ、知らない場所ばかりです。

    知らない文化。

    知らない歴史。

    知らない食べ物。

    知らない価値観。

    そして、まだ会ったことのない人たち。

    台湾へ行ったことで、海外への心理的なハードルが一つ下がりました。

    そこへ、定年後に世界100か国を旅したおばちゃんの話を聞いた。

    その二つが重なって、

    「もっと世界を見て、自分の見識を広げたい」

    と思うようになりました。

    旅行は、観光名所を見て写真を撮るだけではない。

    自分が今まで「当たり前」だと思っていたものが、実は世界では当たり前ではないと知る。

    逆に、日本にいるだけでは気づかなかった日本の良さを知ることもある。

    そうやって少しずつ、自分の考え方の幅を広げていけたらいい。

    今は、そんなふうに思っています。

    イエローナイフのオーロラを見て、また一つ夢が増えた

    イエローナイフの夜空に広がる緑色のオーロラ
    イエローナイフで撮影した夜空いっぱいに広がるオーロラ

    その後、妹からイエローナイフの写真が送られてきました。

    そこには、本当にきれいなオーロラが写っていました。

    それを見て、

    「自分も見てみたい」

    と思いました。

    そしてまた一つ、やりたいことが増える(笑)。

    こうやって夢は増えていくのだと思います。

    旅の目的は「場所」だけではなくなってきた

    私は今回、妹とカナダのおばちゃんの関係を見て、もう一つ思ったことがあります。

    日本に住んでいても、

    「この人とは本当に考え方が合うな」

    と思える人って、そんなに多くありません。

    年齢。

    国籍。

    性別。

    住んでいる場所。

    そういうものとは関係なく、

    本当に自分と合う人に出会えること自体が、かなり特別なこと

    なのだと思います。

    それが遠い海外で起きることもある。

    何十年も交流が続くこともある。

    そう考えると、

    観光地を見る。

    美味しいものを食べる。

    世界遺産を巡る。

    それだけではなく、

    「世界のどこかで、自分と本当に合う人に出会ってみたい」

    ということも、これからの旅の目的の一つになりました。

    困っている人を助けられる人になりたい

    そして、カナダのおばちゃんの話を聞いて、もう一つ強く思いました。

    困っている人がいたら、できるだけ助けよう。

    ということです。

    言葉が通じなくても。

    知らない人でも。

    困っていることが分かったなら、自分にできる範囲で手を差し伸べる。

    海外では、

    「困ったら声を出せば、誰かが助けてくれる」

    という考え方もあります。

    でも、それが成り立つためには、

    困っている人を助ける側の人間も必要です。

    私も、そんな人になれたらいいなと思います。

    「100のやりたいこと」は、人生の地図になってきた

    最初は、

    「100個書いて、少しずつ達成していこう」

    くらいに考えていたリストでした。

    でも今では163個。

    しかも、この記事について考えている間にも増えました(笑)。

    例えば以前から、

    「ディズニーランドを貸し切りたい」

    という項目がありました。

    調べてみると、東京ディズニーリゾートにはプライベートVIPツアーという特別な体験があることを知りました。

    すると、

    「大切な人とプライベートVIPツアーを体験する」

    が新たに追加されました。

    さらに海外旅行について考えていたら、

    「まず海外10か国へ行く」

    という目標も追加しました。

    161個だったはずが、あっという間に163個です(笑)。

    でも、最近はそれでいいと思っています。

    やりたいことは、叶えるほど増えていく

    昔は、やりたいことリストというものは、

    一つ叶えたら一つ消していくものだと思っていました。

    でも実際にやってみると、まったく違いました。

    一つ調べる。

    知らなかったことを知る。

    一つやってみる。

    新しい世界を見る。

    そこでまた、

    「これもやってみたい」

    が生まれる。

    夢は、消化するものではなく、

    行動することで枝分かれしていくもの

    なのかもしれません。

    100個で終わるはずだったリストは、163個になりました。

    これから200個になるかもしれません。

    300個になるかもしれない。

    それでいい。

    やりたいことが増えるということは、

    まだ自分が知らない世界が、それだけたくさん残っているということ

    だと思うからです。

    そして、いつか振り返ったときに、

    「結構いろいろやったな」

    と思えれば、それでいい。

    まだ見たことのない景色がある。

    まだ知らない文化がある。

    まだ会ったことのない人がいる。

    そして、

    まだ知らない自分もいる。

    だから、これからも一つずつやってみたいと思います。

    人生は終わらない。

    50代。

    まだ終わらない。

  • 50代になって変わったこと・変わらなかったこと|30代の自分と比べてみた

    50代になって変わったこと・変わらなかったこと|30代の自分と比べてみた

    最近、異世界転生系のアニメをよく見かけます。

    今の知識を持ったまま子どもの頃に戻ったり、別の世界に転生したり。

    「今の知識があれば無双できるのでは?」

    そんなことを考えたことがある人も多いのではないでしょうか。

    私も今の知識や経験を持ったまま人生をやり直せたら、人生は間違いなく変わると思います。

    バカリズムさん脚本のドラマ「ブラッシュアップライフ」が好きなのですが、主演の安藤サクラさん演じる主人公が、事故をきっかけに自分の人生を何度もやり直すという物語です。

    「もし、人生をもう一度やり直せたら」

    この願望は、たぶん多くの人が一度くらい持ったことがあるのではないでしょうか。

    ドラマ「ブラッシュアップライフ」をきっかけに人生をやり直すことについて考えるイメージ

    僕は契約してないですがネットフリックスで見れるようです!

    https://www.netflix.com/jp/

    後悔がまったくない人生を歩んできた人は、本当に少ないと思います。

    私自身、50代になって、

    「若い頃にはできたのに、今はできなくなったな」

    と感じることが増えてきました。

    体力も落ちた。

    疲れも取れにくい。

    人の名前もなかなか出てこない(笑)。

    でも、その一方で思うんです。

    若い頃にはできなかったけれど、今だからできるようになったことも、かなり増えているのではないか。

    50代ともなれば、なんだかんだ社会に出て何十年も経験を積んでいます。

    「自分なんて大したことをやってこなかった」

    と思っている会社員でも、実際にはそんなことはないと思います。

    仕事、人間関係、お金、失敗、成功。

    その一つ一つの積み重ねが、今の自分を作っています。

    私は若いうちに離婚してしまったので、家庭という意味での経験値は少し乏しいのかもしれません。

    今の年齢なら、もう少しうまくできたことや、相手と通じ合えたこともあったのではないか。

    そんなふうに少し残念に思うこともあります。

    では実際、30代の自分と50代の自分。

    どちらの方が「できる自分」なのか。

    自分なりに比べてみました。

    30代の自分と50代の自分を比べてみた

    30代と50代の自分を体力・回復力・記憶力・行動力・継続力・判断力などで比較した自己分析表

    ここに今回作った「30代の自分 VS 50代の自分」の画像を挿入

    こうして並べてみると、結構面白い結果になりました。

    体力・回復力・記憶力は30代の圧勝(笑)

    これはもう、認めるしかありません。

    体力。

    回復力。

    記憶力。

    見事に30代の三連勝です(笑)。

    昔なら少しくらい無理をしても、寝ればなんとかなった。

    今はそうはいきません。

    記憶力も、

    「あの人、なんて名前だっけ?」

    「あれ、何しようとしてたんだっけ?」

    なんてことが増えました(笑)。

    このあたりは、さすがに若さには勝てません。

    でも、比較してみて面白かったのはここからです。

    50代になって圧倒的に上がったものもある

    集中力。

    行動力。

    継続力。

    判断力。

    自己管理力。

    人生設計力。

    そして経済力。

    これらについては、私の場合、明らかに50代の今の方が上です。

    特に自分でも驚いているのが、継続力と行動力です。

    若い頃の私は、今よりずっと保守的でした。

    何かを始めても長く続かなかった。

    ところが50代になった今の方が、新しいことを始めています。

    ブログもそう。

    SNSもそう。

    投資もそう。

    海外旅行もそう。

    50代でみなとみらいへ引っ越したこともそうです。

    年齢だけを考えれば、若い頃よりできなくなっているはずなのに、

    実際には今の方が、やっていることが多い。

    表を作って自己分析してみて、改めてそれに気づきました。

    結局、50代の今の方が「できること」は増えていた

    もちろん、若さは欲しいです(笑)。

    30代の体力と回復力が今あったら最高だと思います。

    でも、今が一番若い。

    そして、まだまだできることはある。

    結局、自分にブレーキをかけているのは自分自身なのかもしれません。

    私が強くそう思うようになったきっかけの一つが、コロナでした。

    もし、自分に突然死が訪れたとしたら。

    何を思うだろう。

    「もう少しこうしておけばよかった」

    「あのとき、やっておけばよかった」

    きっと、やり残したことをいくつも思い浮かべると思います。

    時を戻すことはできません。

    でも、

    これからを変えることはできる。

    結局、それは自分次第なのだと思います。

    「100のやりたいこと」を作って行動するようになった

    私は今、「100のやりたいこと」を作って、一つずつ行動しています。

    そして、それを叶えるために今はかなり本気で取り組んでいます。

    投資をしているのも、その行動のための原資を作りたいからです。

    最近始めたSNSにも目的があります。

    一人ではくじけそうになる自分を奮い立たせること。

    そして、同年代で考え方の近い人たちとつながることです。

    実際、Xを見ていると、

    「50代からもう一度頑張ろう」

    「まだまだ人生を楽しみたい」

    そんな考えを持って行動している同世代の方がたくさんいます。

    実際に会ったことがなくてもいい。

    ネット上だけのつながりでもいい。

    同世代の人が頑張っている投稿を見るだけで、

    「自分も頑張らなきゃな」

    と思えることがあります。

    それだけでも、私にとってSNSをやる意味があります。

    会社に対する考え方も50代になって変わった

    これは、若い頃の自分とは明らかに変わりました。

    以前の私は、

    「揉めるくらいなら言わなくてもいいか」

    「自分が我慢すれば収まるなら、それでいいか」

    と考えることが多かったように思います。

    でも今は違います。

    疑問に思ったことは、できるだけ意見するようになりました。

    決して誰かを攻撃したいわけではありません。

    ただ、

    自分がおかしいと思ったことについて、自分の意見をきちんと伝える。

    そうするようになりました。

    年齢を重ねて、ふてぶてしくなっただけかもしれません(笑)。

    でも、仕事についても、自分がやっていることを会社へきちんと伝えるようになりました。

    給料についても毎年交渉するようになりました。

    私の会社は大企業ではないので、交渉することによって、少なからずベースアップにもつながっています。

    有休も「使わずになくす」ことをやめた

    以前は毎年、有休を使い切れずに失効させていました。

    でも最近は、できる限り取るようにしています。

    会社は、自分がいなくても回ります。

    もし私が休むことで他の人に大きな負荷がかかるのなら、それは事前に自分で調整すればいい。

    仕事はもちろん大切です。

    でも、

    今だからできること。

    今やらなければできないこと。

    それも確実に存在します。

    そして、それを実行できるのは自分だけです。

    若い頃にはなかった「判断力」という武器

    50代になって一番大きいのは、これなのかもしれません。

    経験値です。

    失敗したこと。

    うまくいったこと。

    人を見ること。

    仕事でトラブルになったこと。

    お金で失敗したこと。

    人間関係で後悔したこと。

    30代の自分には、それが圧倒的に足りませんでした。

    50代の自分には、30代の頃の体力はありません。

    でも、何かが起きたときに、

    「これは以前のあのパターンに似ているな」

    「これはやめておいた方がいい」

    「これは今やった方がいい」

    と判断できることは増えました。

    体力は若い頃には戻せないかもしれません。

    でも経験値は、今まで生きてきた時間そのものです。

    そう考えると、

    年齢を重ねることは、失うことばかりではない。

    そんなふうにも思います。

    50代になって「時間」の価値が変わった

    若い頃より、明らかに時間を無駄にしなくなりました。

    正確には「若い頃」というより、コロナ前と比べて、という方が近いかもしれません。

    やりたいと思ったことは、できるだけやる。

    疑問に思ったことは聞く。

    行きたい場所には行く。

    会いたい人には会う。

    もちろん、全部できるわけではありません。

    でも、

    「いつかやろう」

    だけで終わらせることは減りました。

    前回書いた初めての海外旅行も、50代でのみなとみらいへの引っ越しも、その一つです。

    若い頃には、

    「まだ時間はある」

    と思っていました。

    50代になると、

    「できる時間には限りがある」

    と実感します。

    でも、それは悲観することではないと思っています。

    時間が限られていると分かったからこそ、何に使うのかを考えるようになった。

    それも50代になって得たものなのかもしれません。

    30代には戻れない。でも、50代の今だからできることがある

    もし本当に「ブラッシュアップライフ」のように人生をやり直せるなら。

    30代の体力。

    50代の経験。

    両方を持って人生をやり直したいです(笑)。

    でも現実では、時間を戻すことはできません。

    だからこそ、これからをどうするか。

    それを考えるしかありません。

    30代の自分には30代の良さがありました。

    50代の自分には50代の良さがあります。

    できなくなったこともある。

    でも、

    できるようになったことも、想像以上にたくさんありました。

    今回、30代の自分と50代の自分を表にして比べてみたことで、それを改めて実感しました。

    今だからできることを、今やる

    私は、若い頃に戻りたいと思うことがあります。

    もっとこうしておけばよかった。

    あれをやっておけばよかった。

    そんな後悔もあります。

    でも、過去は変えられません。

    変えられるのは、これからだけです。

    今だからできること。

    今だから行ける場所。

    今だから会える人。

    今だから挑戦できること。

    それを一つずつやっていきたいと思っています。

    体力では30代の自分に負けました。

    回復力でも負けました。

    記憶力でも負けました(笑)。

    でも、最終結果は、

    50代の自分の勝ち。

    そう思える人生にしていきたい。

    そして数年後、60代になった自分が50代の自分を振り返ったとき、

    「あのとき動いておいてよかった」

    と思えたら、それでいい。

    今の私にできるのは、今日からの時間を使うことです。

    人生は終わらない。

    50代、まだ終わらない。

  • 50代、完璧を目指すのをやめた|続けるために私が決めたこと

    50代、完璧を目指すのをやめた|続けるために私が決めたこと

    私は「続かない人間」だと思っていた

    私は弱い人間だ。

    受験勉強もそうだし、運動もそうだ。

    気乗りしないとすぐ怠けるし、やりたくなくなる。

    「自分は意志が弱いんだろうな」

    昔から、そんなふうに思っていました。

    以前、一度ChatGPTにそんな自分のことを相談したことがあります。

    すると、ちょっと意外な答えが返ってきました。

    「それは完璧主義なのかもしれません」

    最初は、

    「いやいや、私が完璧主義?」

    と思いました。

    自分では、どちらかというといい加減な人間だと思っていたからです。

    でも、よく考えてみると、なんとなく腑に落ちる部分がありました。

    一度できなくなると、全部やめたくなる

    何かを始めても、一回できなかったり、思ったように進まなかったりすると、途端に続けるのが嫌になる。

    手帳なんかもそうでした。

    最初はきれいに予定を書いている。

    でも、少し書かない日が続く。

    空白ができる。

    すると、だんだん書くのが嫌になって、3か月、4か月くらいで予定表が止まってしまう。

    そんなことが何度もありました。

    人に対しても、昔は似たようなところがあったと思います。

    ちゃんとやらない人を見ると、

    「なんでちゃんとやらないんだろう」

    と、自分まで気分が悪くなる。

    自分にも他人にも、

    「こうあるべき」

    を求めすぎていたのかもしれません。

    50代になって、完璧を目指すのをやめた

    でも50代になって、少し考え方が変わりました。

    何も、すべてを完璧にこなす必要なんてない。

    疲れたら休めばいい。

    今日はやりたくないと思ったら、やらない日があってもいい。

    多少いい加減でも、また戻ればいい。

    毎回100点を取ることよりも、60点でも70点でも続ける。

    そして、やめてしまったとしても、また始めればいい。

    今は、そちらの方が大切だと思っています。

    人生は長い。

    1日や1週間で見れば大した差ではなくても、5年、10年と続けば大きな差になる。

    50代になった今だからこそ、それが少し分かるようになりました。

    仕事が教えてくれた「完璧より前に進めること」

    仕事だってそうです。

    最初から何でもできたわけではありません。

    でも25年以上会社員を続けていると、ちょっとやそっとのことでは動じなくなりました。

    トラブルが起きても、

    「まあ、何とかなるだろう」

    と思える。

    実際、今までの経験則を使えば、それなりに仕事を回せるようになっています。

    役職がついてからは、特にそう感じます。

    自分一人で仕事をしているわけではありません。

    人にお願いする。

    人に動いてもらう。

    自分ではコントロールできないことも増える。

    当然、自分が思っていた通りには進みません。

    昔の私なら、それが嫌だったのかもしれません。

    でも今は違います。

    100点じゃなくてもいい。

    予定通りじゃなくてもいい。

    一番大切なのは、前に進めること。

    止まってしまうより、少しでも前へ進む。

    仕事をしてきた25年以上の時間から学んだことの一つです。

    「継続は力」は、きれいごとではなかった

    昔から、

    「継続は力なり」

    という言葉があります。

    若い頃は、

    「まあ、そうだよね」

    くらいにしか思っていませんでした。

    でも50代になった今は、この言葉の意味が少し違って聞こえます。

    続けるということは、毎日完璧にやることではない。

    失敗する日もある。

    やらない日もある。

    嫌になることもある。

    それでも完全にはやめない。

    休んでも、また戻ってくる。

    それも「継続」なのではないかと思っています。

    「複利」はお金だけの話ではない

    投資をしていると、「複利」という言葉をよく聞きます。

    元本から利益が生まれ、その利益がさらに利益を生む。

    時間を味方につけることで、少しずつ大きくなっていく。

    でも最近思うのです。

    複利の効果って、お金だけの話ではないのではないか。

    会社員として積み重ねてきた経験。

    本を読んで得た知識。

    人との付き合い方。

    失敗した経験。

    仕事で怒られたこと。

    うまくいかなかったこと。

    そして、自分が50年間生きてきたことそのもの。

    一つ一つを見れば、大したことではないかもしれません。

    でも、それらが積み重なって今の自分を作っています。

    そう考えると、

    50年間生きてきたこと自体が「複利の賜物」なのかもしれません。

    50年生きると「点が線になる」ことがある

    50年生きていると、何度か不思議な経験をします。

    若い頃、

    「こんなことやって何になるんだろう」

    と思っていたこと。

    仕事だから仕方なくやったこと。

    上司に言われたからやったこと。

    お金をもらえるから、とりあえずやったこと。

    そのときは何の意味があるのか分からなかった。

    ところが何年も経ってから、

    「あのときの経験、ここで使うのか」

    と思うことがあります。

    昔やったことと、今やっていることがつながる。

    点だったものが、突然線になる。

    これは50年生きてきたからこそ、実感できることなのかもしれません。

    だったら、これからやることだって同じです。

    今やっていることも、いつか何かにつながる

    私は今、SNSをやっています。

    ブログも書いています。

    投資もしています。

    旅行にも行きたい。

    趣味も楽しみたい。

    今やっていることのすべてが、すぐに結果につながるとは思っていません。

    SNSをやったからといって、すぐ何かが変わるわけではない。

    ブログを書いたからといって、すぐ大きな収入になるわけでもない。

    旅行だって、お金を使って終わりなのかもしれません。

    でも、それでいいと思っています。

    今は点でもいい。

    いつか別の経験とつながって、線になるかもしれない。

    その経験が、これからの人生の肥やしになるかもしれない。

    だったら、

    やりたいと思ったことを、小さく始めてみる。

    そして、不格好でも続けてみる。

    今の私は、そう考えています。

    完璧じゃなくても、やめなければいい

    そして、まさにこのブログもそうです。

    ブログを始めたとき、

    「本当にそんなに書くことあるかな?」

    と思っていました。

    人生を再設計するといっても、いつかネタがなくなるんじゃないか。

    そんなことも考えていました。

    毎回、完璧な記事を書けているとも思っていません。

    文章がうまいとも思っていません。

    それでも、

    一つ書く。

    また一つ書く。

    思いついたことを書く。

    自分が経験したことを書く。

    そして、また次を書く。

    そうやって続けてきました。

    この記事が49本目です。

    そして次の記事で、

    50本になります。

    始めた頃には、ずいぶん先に見えていた数字です。

    でも、完璧じゃなくても一つずつ積み重ねれば、ちゃんとここまで来る。

    これも一つの「複利」なのかもしれません。

    50代、完璧より「続ける」を選ぶ

    若い頃の私は、

    「ちゃんとやらなければ」

    と思うことが多かった。

    でも50代になった今は、

    「どうしたらやめずにいられるか」

    を考えるようになりました。

    毎日じゃなくてもいい。

    休んでもいい。

    失敗してもいい。

    途中で嫌になってもいい。

    100点じゃなくてもいい。

    それでも、また戻ってくればいい。

    完璧にやることより、やめないこと。

    小さく始めて、少しずつ積み重ねる。

    その積み重ねが、いつか別の何かにつながるかもしれない。

    50年生きてきて、それを何度か経験したからこそ、今はそう思えます。

    そして今やっているSNSも、ブログも、投資も、趣味も、旅行も。

    これから先、どこにつながっていくのかは分かりません。

    でも、それも楽しみです。

    完璧じゃなくていい。

    少しずつでも、前へ進む。

    そして、できるだけやめない。

    それが今の私なりの、

    「意志力に頼らない生き方」

    なのかもしれません。

    人生は終わらない。

    50代、まだ終わらない。

  • 50代で気づいた。「何もしない」を減らしたい

    50代で気づいた。「何もしない」を減らしたい

    若い頃は、何となく一日が終わることが結構ありました。

    特に何をするわけでもなく、だらだら過ごす。

    朝は、

    「今日はあれをやろう」

    と思っていたのに、気づけば夕方。

    そして夜になり、

    「もう今日はいいか」

    となる。

    もちろん、こういう一日が悪いとは思いません。

    会社員として月曜日から金曜日まで働いていれば、何もしないで休む時間だって必要です。

    でも50代になって、私は少し考え方が変わりました。

    休むことと、何となく時間が過ぎてしまうことは違う。

    最近、そう思うようになりました。

    一日中ドラマを見る。それも立派な予定だと思う

    今日は家から出ない。

    一日中ドラマを見る。

    一日中アニメを見る。

    ゲームをする。

    寝て過ごす。

    私は、最初からそう決めて過ごすなら、それも有意義な時間の使い方だと思っています。

    むしろ、疲れているときには積極的に取り入れたい。

    でも、

    「何かやろうと思っていたのに、だらだらしていたら一日が終わってしまった」

    これは最近、かなりもったいないと感じるようになりました。

    私が減らしたいのは、「何もしない時間」そのものではありません。

    自分が意図していなかったのに、何となく消えてしまった時間です。

    50代になって、そういう時間に後悔を感じるようになりました。

    1日24時間は、今のところ誰にでも平等にある

    お金には人によって大きな差があります。

    仕事も違う。

    住んでいる場所も違う。

    置かれている環境も違います。

    でも、1日24時間という時間だけは、今のところすべての人に平等に与えられています。

    そして私は、この時間の使い方が、

    「自分のやりたいことをする」

    「自由になれる資産を作る」

    ということにも直結していると考えるようになりました。

    最近、本当によく思うことがあります。

    生活に余裕がある人ほど、時間の使い方がうまい。

    もちろん私自身、まだまだです。

    だらだらすることもあります(笑)。

    それでも時間に対する考え方を少し変えたことで、以前よりはずいぶん改善されたと思っています。

    では、実際に何を変えたのか。

    今の私が意識していることを書いてみます。

    まず、自分のことを知る

    一つ目は自己分析です。

    自分は何が得意なのか。

    何が不得意なのか。

    何ができて、何ができないのか。

    そして、

    これから自分はどうなりたいのか。

    これを考えることも自己分析に含まれると思っています。

    全部できる人なんていません。

    だからこそ、自分をある程度理解すると「やらなくていいこと」も見えてきます。

    同時に、自分が時間を使うべきものも見えてきます。

    自分を知ることは、時間の使い方を決める最初の一歩なのかもしれません。

    やりたいことに優先順位をつける

    二つ目は優先順位です。

    先ほどの「どういう自分になりたいのか」がある程度見えてくると、自分が何を優先すればいいのかも少しずつ見えてきます。

    会社員として組織に属していると、基本的には時間と収入が結びついています。

    決められた時間、会社にいる。

    決められた仕事をする。

    その対価として給料をもらう。

    その生活を長く続けていると、「時間を使う」ということに対して鈍感になってしまうこともあるような気がします。

    でも、自分の人生では自分が主役です。

    限られた時間を、

    何に使いたいのか。

    何をやりたいのか。

    どうなりたいのか。

    それを自分で考えて、優先順位を決める。

    50代になった今、それがとても大切だと感じています。

    続けたいことは「仕組み」にしてしまう

    三つ目は仕組み化です。

    私は最近、何かをやりたいと思ったとき、

    「頑張ろう」ではなく「どうすれば続けられるか」

    を考えるようにしています。

    どんなルールなら続くのか。

    どうすれば、より効果的になるのか。

    仕事の売上管理でも同じですが、目標を達成するためには具体的な施策と仕組みが必要です。

    そこで、今の私が実際に仕組み化しているものを少し紹介します。

    細かなルールについては、人によって合う・合わないがあると思うので、ここでは大枠だけにしておきます。

    SNSやブログも「やる日」を決めている

    現在、私はブログやSNSにかなり力を入れています。

    ブログ、X、Instagram、食べログ、Googleマップ。

    ブログとXは内容が近いですが、それ以外はほぼ趣味です。

    いつかこのブログでも紹介するかもしれませんし、一生紹介しないかもしれません(笑)。

    現在は、おおよそこんなルールで動いています。

    • ブログ:週2回投稿。できるだけ予約投稿を活用
    • X:朝・昼・夜の1日3回。予約投稿を活用
    • Instagram:土曜日にリールを1本
    • 食べログ:週1回以上投稿
    • Googleマップ:週1回投稿

    ほかにも、行きたいお店をリストアップしたり、行った場所をマッピングしたりしています。

    こうして書いてみると、結構やっています(笑)。

    当然、全部をその場の思いつきでやっていたら時間が足りません。

    そこで予約投稿を使う。

    投稿内容をある程度テンプレート化する。

    AIを活用する。

    こうした仕組みを組み合わせることで、それぞれに必要な時間が少しずつ読めるようになってきました。

    投資についても同じです。

    「どういうときに買うのか」

    「どういう銘柄を集めるのか」

    毎回すべてを感覚だけで判断するより、自分なりのルールを決めておいた方が迷う時間を減らせます。

    大きな目標より「次の小さな目標」を作る

    そして、仕組みと同じくらい大切にしているのが目標です。

    SNSのフォロワーを増やす。

    収益を増やす。

    アフィリエイトで収益を出す。

    旅行へ行く。

    何でもいいと思います。

    最終的な目標は大きくてもいい。

    ただ私は、そこへ向かう途中に**「少し頑張れば手が届く目標」**を作ることが大切だと思っています。

    例えば、Xを始めていきなり、

    「フォロワー1万人を目指す!」

    と決めても、あまりにも遠く感じます。

    だったら、まず10人。

    次は100人。

    500人。

    そして1,000人。

    小さな目標を一つずつクリアしていく。

    何かを続けていると、必ずと言っていいほど停滞する時期があります。

    成果が出ない。

    モチベーションも落ちる。

    「もうやりたくないな」

    と思うこともあります。

    そんなとき、私を助けてくれるのが、

    「仕組み」と「小さな目標」

    です。

    やる気だけに頼らない。

    これは50代になって、かなり意識するようになりました。

    お金を使って「時間を買う」という考え方

    もう一つ、以前より積極的になったことがあります。

    時間を作るためにお金を使うことです。

    以前の記事でも書きましたが、自動化できるところはできるだけ自動化するようになりました。

    家ではAlexaなどを使い、

    電気をつける。

    消す。

    カーテンを開ける。

    閉める。

    掃除をする。

    そんな日常の小さな作業を自動化しています。

    一つ一つで短縮できる時間は、ほんのわずかです。

    でも毎日繰り返すことなら、積み重なっていきます。

    AIもそうです。

    無料でもできることはたくさんありますが、お金を払うことで、より高度なことや時間短縮につながることもあります。

    SNSの分析ツールや予約投稿も同じです。

    このブログも、以前会社でブログを書いていたときにはAmebaブログを使っていましたが、今はWordPressを使っています。

    お金はかかります。

    でも、できることは大きく広がりました。

    私は50代になって、

    「安いか高いか」だけではなく、「それによって自分の時間がどれだけ増えるか」

    も考えるようになりました。

    最終的には「時間に縛られない生活」を作りたい

    その最たるものが、会社員にとっては仕事なのかもしれません。

    会社員である以上、基本的には自分の時間を使って収入を得ています。

    だからこそ私は、投資でも副業でもブログでも、少しずつ収入の入口を増やしていきたいと思っています。

    収入のすべてを労働時間だけに依存しなくてよくなれば、その分だけ時間の自由度は高くなる。

    すぐにそんな生活ができるとは思っていません。

    でも、その方向へ少しずつ進むことはできます。

    そして、そのためにも今の時間をどう使うかが大切なのだと思います。

    「何もしない」を減らすとは、予定を詰め込むことではない

    ここまで書いてきましたが、私は毎日を忙しくしようと言いたいわけではありません。

    一日中ドラマを見る。

    アニメを見る。

    ゲームをする。

    何もしないで寝る。

    それだって、

    「今日はそうする」

    と自分で決めたのなら、私にとっては大切な時間です。

    私が減らしたいのは、

    何となく過ぎてしまって、

    夜になって、

    「今日、何してたんだろう」

    と思ってしまう時間です。

    50代になって、時間が以前より大切に感じられるようになりました。

    だから私は、

    「何もしない」を減らしたい。

    でも、それは、

    「何もしない時間をなくしたい」という意味ではありません。

    何をするか。

    何をしないか。

    いつ休むか。

    何に時間を使うか。

    それを自分で決めたいのです。

    何もしないを減らす=することを自分で決められる。

    これも、私が人生を再設計し始めて気づいたことの一つです。

    自分の時間を、自分で選ぶ。

    そして、その時間を使って、やりたいことを一つずつやっていく。

    人生は終わらない。

    50代、まだ終わらない。

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    ▼人生再設計シリーズ

    礼文島と宗谷岬で感じたこと

    100のやりたいこと

    ソロキャンプで自分を取り戻した話

    投資はお金より「安心感」だった

    50代でブログとXを始めた理由

    ダイアナ・ロスのコンサートに行った日

  • 会えるうちに会うを意識したら、人との付き合い方が変わった

    会えるうちに会うを意識したら、人との付き合い方が変わった

    「会えるうちに会う」という考え方

    横浜の夕暮れ。「会いたい人には会えるうちに会いに行く」という想いを重ねた風景。

    前回の記事でも書きましたが、父が亡くなったことは私の人生観を大きく変えました。

    コロナで生死の境をさまよったとき、

    「やりたいことはやる。」

    「言いたいことは言う。」

    そんなことを意識するようになりました。

    そして父を見送ったことで、もう一つ強く思うようになったことがあります。

    「会えるうちに会う。」

    この言葉を以前よりずっと強く意識するようになりました。

    母とは月に一度くらい会う。

    年に一度は旅行へ行く。

    そんなことを少しずつ心掛けるようになりました。

    👉 この考え方のきっかけになった福岡・別府への家族旅行については、こちらの記事で書いています。

    (内部リンク:父の姉と母たちと北九州・別府に旅行に行った話)

    めんどくさがり屋だからこそ意識している

    私は結構めんどくさがり屋です(笑)。

    放っておけば休日は家でゆっくりしてしまうタイプです。

    だからこそ最近は、

    「会いたい人には自分から会いに行こう。」

    そう決めています。

    母や妹。

    息子や娘。

    高校時代の同級生。

    大学時代の友人。

    仕事でお世話になった方。

    頻繁に会う必要はありません。

    でも、

    「また今度。」

    ではなく、

    「今年は会おう。」 そんな意識を持つようになりました。

    久しぶりに会うと、みんな同じだった

    大学時代の友人との久しぶりの再会。同窓会で旧友と語り合ったひととき。(顔はモザイク加工)

    先日も、久しぶりに大学時代の友人と会いました。

    今月末にもまた会う約束をしています。

    一番長く会っていなかった友人とは、卒業以来、実に20数年ぶりの再会でした。

    話し始めると、あっという間に学生時代へ戻ります。

    でも話題は少し変わっていました。

    旦那さんのこと。

    子どものこと。

    親のこと。

    仕事のこと。

    それぞれが、それぞれの悩みを抱えていました。

    その話を聞いていて思ったのは、

    「自分だけじゃないんだ。」

    ということでした。

    こういう話は家族には話しづらい。

    職場でも話しづらい。

    でも昔から自分を知っている友人だからこそ、自然と話せる。 そんな安心感がありました。

    私たち50代だから分かり合えること

    高校の同級生と会っても、

    仕事関係の人と話しても感じることがあります。

    私たち50代は、「就職氷河期世代」「ロストジェネレーション世代」と呼ばれる世代です。

    高校卒業の頃にバブルが崩壊し、

    就職は決して楽ではありませんでした。

    バブル世代の厳しい働き方を見て育ち、

    今度は価値観の違う若い世代と働く。

    時代の変化の真ん中を歩いてきた世代です。

    だからこそ、

    環境が変わっても適応する力。

    困難を乗り越える粘り強さ。

    柔軟さ。

    そんな力が自然と身についたのかもしれません。

    だから同世代と話すと、

    説明しなくても分かり合える感覚があります。

    人と会うと、新しい発見がある

    人と会うと、不思議と新しい発見があります。

    仕事のヒント。

    投資の考え方。

    人生の価値観。

    何気ない会話の中から、新しいアイデアが生まれることもあります。

    だから最近は、

    「忙しいから会わない。」

    ではなく、

    「忙しいからこそ会う。」

    そんな考え方に少しずつ変わってきました。

    👉 私が人生の考え方を大きく変えるきっかけになった「100のやりたいこと」については、こちらの記事で詳しく書いています。

    (内部リンク:100のやりたいことリストを書いた理由|50代で人生を再設計した話)

    大切な人を大切にする

    年齢を重ねると、

    人付き合いは増やすことよりも、

    大切にしたい人を大切にすること。

    その方が大事だと感じています。

    だから、

    会いたい人には会いに行く。

    でも、

    無理をしてまで付き合うことはしない。

    この距離感が、今の私にはちょうど良いようです。

    会えるうちに、会いに行く

    人との時間も、人生そのものです。

    父を見送ってから、

    私は一つだけ決めたことがあります。

    会いたい人には、会えるうちに会いに行く。

    「いつか。」

    「また今度。」

    そう思っているうちに、

    会えなくなることもあります。

    だから私は、

    これからも大切な人との時間を少しずつ積み重ねていきたいと思っています。

    👉 最近は「人生を少し豊かにする」という考え方も大切にしています。ポイントを貯めることではなく、その先にある体験について書いた記事も、よければ読んでみてください。(内部リンク:50代のポイ活は、生活を少し楽しくする)

    人生は終わらない。

    50代。

    まだ終わらない。

  • ChatGPTに自分を分析してもらったら、意外な武将が出てきた話

    ChatGPTに自分を分析してもらったら、意外な武将が出てきた話

    50代になると、自分の性格はある程度分かっているつもりになる。

    頑固だし、人情家だし、女性好きだし、投資も好き。

    良いところも悪いところも、それなりに理解しているつもりだった。

    でも、ふと思った。

    本当に自分は自分を理解できているのだろうか。

    実は最近、環境を変えたことで考え方も少しずつ変わってきたと感じていた。

    (※以前書いた「50代で環境を変えるという選択|みなとみらいに住んで1年で感じたこと」でも、その変化について書いている。)

    そんな中で、「今の自分はどんな人間なのだろう」と思い、ChatGPTに過去の会話をもとに性格分析をお願いしてみた。

    すると、思いもよらない結果が返ってきた。

    自分ではこういう人間だと思っていた

    私は昔から三国志や戦国時代が好きだ。

    憧れていたのは趙雲や関羽。

    戦国武将なら毛利元就や真田昌幸。

    冷静で知略に優れ、周囲から信頼される人物。

    そんな人物像に魅力を感じていた。

    だから診断結果を見た時は少し驚いた。

    診断結果は予想外だった

    ChatGPTが挙げた人物は、

    三国志では魯粛。

    そして張飛。

    戦国武将では豊臣秀吉。

    正直、

    「えっ?」

    と思った。

    特に張飛である。

    私の中では川本喜八郎の人形劇三国志のイメージが強い。

    豪快で酒好き。

    そして短気。

    最後は部下に命を奪われる人物だ。 そんな人物と自分が重なるとは思ってもみなかった。

    張飛と言われて妙に納得した

    しかし理由を聞くと納得した。

    私は普段から怒る人間ではない。

    むしろかなり我慢する。

    何度も説明する。

    何度もチャンスを与える。

    何とか育てようとする。

    それでも改善しない時に限界が来る。

    そして最後に爆発する。

    短気なのではない。

    我慢しすぎるのだ。

    ChatGPTはそこを見ていたらしい。 思わず苦笑いしてしまった。

    豊臣秀吉と言われた理由

    もう一つ納得したのが豊臣秀吉だった。

    人が好き。

    人との縁を大切にする。

    女性が好き(笑)。

    現場叩き上げ。

    そして人脈で物事を動かす。

    確かに私は天才型ではない。

    でも会社でも投資でも副業でも、最後に助けてくれたのは人との繋がりだった。

    振り返ると今までの人生そのものかもしれない。

    子どもの頃から横浜という街に憧れ続け、50代になってようやくその暮らしを実現できたのも、人との縁や積み重ねがあったからだと思う。

    (※その話は「私が横浜を好きな理由。気付けば柴田恭兵さんに憧れていた」でも詳しく書いている。)

    私の長所と短所

    分析結果で挙げられた長所は次の通りだった。

    ・行動力がある

    ・継続力がある

    ・人を見る力がある

    ・失敗から学べる

    ・人との関係を大切にする

    一方で短所はこうだった。

    ・抱え込みすぎる

    ・情に流される

    ・やることを増やしすぎる

    ・完璧を求めすぎる

    ・いいかっこしい

    読んでいて思わず笑ってしまった。 かなり当たっている。

    長所と短所は表裏一体

    責任感があるから抱え込む。

    人情があるから判断が遅れる。

    行動力があるから手を広げすぎる。

    女性が好きだから散財する(笑)。

    長所だけを残して短所だけを消すことはできない。

    だから最近は短所を消そうとは思わない。

    その代わり、 自分の取扱説明書を作ろうと思うようになった。

    投資も人生も同じだった

    考えてみれば投資も同じだ。

    ANA株で失敗したから分散投資を覚えた。

    FXで損切りをした経験からルールを作った。

    人間も同じだと思う。

    自分を変えるのではない。

    自分を理解する。

    そして上手に付き合う。

    50代になって、ようやくそんな考え方が少しずつできるようになってきた。

    コーエー風に能力値を付けるなら

    ChatGPTが過去の会話をもとに分析したコーエー風能力値と性格診断

    ここからは完全に遊びである(笑)。

    ChatGPTが過去の会話から私を無理やり能力値化するとこうなった。

    【武力】70

    【統率】88

    【知力】82

    【政治】90

    【速度】75

    【魅力】92

    一番高かったのは意外にも政治だった。

    最近の会話が、

    評価制度

    持株会

    出向契約

    子会社設立

    利益配分

    ばかりだかららしい(笑)。 そしてゲームには出ない隠し能力があった。

    義理人情 95

    これが一番高いらしい。

    確かに思い当たる節はある。

    信頼される。

    可愛がられる。

    その反面、

    抱え込む。

    損をする。

    部下にイライラする。 全部ここから来ている気もする。

    私は趙雲にはなれない

    そして最後に一つ。

    私は趙雲にはなれない。

    関羽にもなれない。

    完璧な名将にもなれない。

    でも、それでいい。

    魯粛でもいい。

    秀吉でもいい。

    張飛でもいい。

    失敗しながら前に進む。

    そんな人間の方が、きっと自分らしい。

    人生はまだ終わっていない。

    50代。

    まだ終わらない。

    【追記】「この画像どうやって作ったの?」というご質問にお答えします。

    ありがたいことに、「この画像はどうやって作ったのですか?」というご質問をいただきました。

    実は、この画像は一回で完成したわけではありません。

    最初にChatGPTへ自分の性格や考え方を分析してもらい、その結果をもとに、

    • 三国志・戦国武将風の世界観
    • 能力パラメータ
    • レーダーチャート
    • 武将イラスト
    • 全体のレイアウト

    などを何度も相談しながら、一緒に作り上げました。

    最初にお願いしたイメージは、

    「ChatGPTに性格分析をしてもらった結果を、三國志や信長の野望の能力画面のような世界観で、一枚のポスター風インフォグラフィックにしてください。」

    というところからスタートしています。

    その後、

    • レイアウト
    • 色味
    • フォント
    • 能力値の見せ方
    • 武将の配置

    などを何度も修正し、今の形になりました。

    AIは一回で完成させるものではなく、対話を重ねながら一緒に作品を育てていくものだと私は感じています。

    だからこの画像は、ChatGPTが作った作品ではなく、私とChatGPTが一緒に作り上げた作品だと思っています。

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    ▼人生再設計シリーズ

    礼文島と宗谷岬で感じたこと

    100のやりたいこと

    ソロキャンプで自分を取り戻した話

    投資はお金より「安心感」だった

    50代でブログとXを始めた理由

    ダイアナ・ロスのコンサートに行った日

  • 人生に影響を与えたアニメと北海道の話

    人生に影響を与えたアニメと北海道の話

    元々かなり“オタク気質”だった

    元々、私はかなりオタク気質だ。

    そして、
    昔からいろいろなものに影響を受けやすい性格でもある。

    「これ面白そう」
    と思うと、
    実際に行ってみたくなる。

    食べてみたくなる。

    やってみたくなる。

    そんな性格だ。

    今振り返ると、
    自分の人生は、
    そういう“好き”にかなり影響されてきた気がする。

    北海道にハマったきっかけは大泉洋さんだった

    北海道にハマったきっかけも、
    大泉洋さんの影響がかなり大きい。

    1997年頃、
    テレビ朝日系の深夜番組「パパパパPUFFY」で、
    「北海道が生んだ大スター」
    として紹介されていたのが、
    なんとなく記憶に残っていた。

    ただ、
    当時はそこまで強く意識していたわけではない。

    その後、
    2000年代にTVKで放送されていた
    「水曜どうでしょう」にハマった。

    さらに、
    同じくTVKで放送されていた
    「おにぎりあたためますか」
    にもめちゃくちゃハマった。

    これが、
    自分の北海道グルメ旅の原点だったと思う。

    “おにぎりあたためますか”に影響を受けた

    大泉洋さん、
    戸次重幸さん、
    そして佐藤麻美さん。

    3人が車に乗って、
    ただひたすら美味しいものを食べながら旅をする。

    それだけなのに、
    めちゃくちゃ面白かった。

    同年代、
    そして独身だった3人が、

    カラオケを歌い、
    観光地へ行き、
    美味しいものを食べ、
    ただ旅を楽しむ。

    その空気感が本当に好きだった。

    最初は北海道中心だった。

    道南、
    道北、
    道東、
    道央。

    でも、
    大泉洋さんや戸次さんが全国区になるにつれ、
    番組も全国を旅するようになった。 佐藤麻美さんが、
    結婚・出産・昇進などを経て番組を離れてからは、
    少しずつ見る機会も減ってしまったが、
    自分に与えた影響はかなり大きい。

    北海道グルメ旅の原点

    この番組に影響を受けて、
    自分はかなり北海道を回った。

    虎杖浜のたらこ屋さん。

    虎杖浜たらこ家のたらこ丼
    おにぎりあたためますか出演者のサイン

    そして、
    今では超人気店になった
    「麺屋 彩未」。

    行列ができる札幌の人気ラーメン店麵屋彩未

    そういうお店も、
    この番組を見て訪れた場所だ。

    今思えば、
    自分の北海道食べ歩き人生は、
    ここから始まったのかもしれない。

    銀の匙にめちゃくちゃハマった

    北海道で馬と触れ合う筆者
    銀の匙のキャラクター展示と関連グッズ

    そして、
    もう一つ大きく影響を受けた作品がある。

    「銀の匙 Silver Spoon」

    だ。

    札幌の進学校に通っていた八軒勇吾が、
    受験挫折をきっかけに、
    帯広の農業高校へ進学する物語。

    酪農。

    畜産。

    命。

    食。

    経済。

    現実。 かなり重いテーマも扱っているのに、
    ギャグも多く、
    すごく見やすい作品だった。

    “食べる”ということを考えさせられた

    この作品を見て一番刺さったのは、

    「酪農は遊びではなく、
    完全な経済活動」

    という現実だった。

    ただ同時に、

    ・正解は一つではない
    ・やり方も人それぞれ
    ・全部を完璧にやる必要はない

    ということも描かれていた。

    畜産は、
    人が主ではなく、
    動物に人間が合わせる世界。

    だからこそ、
    正解に辿り着く方法も、
    人それぞれでいい。 この考え方は、
    仕事でも人生でもかなり通じる気がした。

    影響を受けて、実際に帯広へ行った

    そして私は、
    この作品に影響を受けて、
    2016年に実際に帯広へ行った。

    ばんえい競馬を見て、
    グッズも買った。

    帯広ばんえい競馬のレース風景
    銀の匙帯広限定グッズ売り場

    当時の写真も、
    まだPCの中に残っている。

    今見ると、
    「ああ、本当に好きだったんだな」
    と思う。

    聖地巡礼が流行り始めた時代

    2016年は、
    新海誠監督の映画
    「君の名は。」
    が大ヒットした時代でもある。

    ちょうど、
    “聖地巡礼”
    という言葉が、
    一気に広がり始めた頃だった。

    だから、
    自分も完全にその流れだったと思う。

    好きな作品を見て、
    実際にその場所へ行く。 昔から、
    自分は

    そういうことがかなり多い。

    行動派オタクなのかもしれない

    昔から自分は、
    「好き」にかなり人生を動かされてきた。

    北海道にハマったのもそうだし、
    今こうして横浜に住んでいるのも、
    振り返れば「あぶない刑事」の影響がかなり大きい気がする。

    行動派オタク。

    たぶん、
    それが自分なのだと思う。

    そうやって北海道がどんどん好きになり、
    今回、
    まだ行ったことのなかった
    道北・礼文へ行くことになった。

    まだ見たことのない景色が、
    日本にはたくさんある。

    北海道旅行を検討している方はこちらから探してみてください。

    北海道のホテルを探す(じゃらん)

    人生はまだ終わっていない。

    50代。
    まだ終わらない。

  • 人生を動かすリストの作り方|50代の人生再設計

    人生を動かすリストの作り方|50代の人生再設計

    「このままで、本当に終わっていいのか。」

    50代になると、

    一度も後悔を考えたことがない人の方が少ないと思う。

    「あの時こうしていれば」
    「あっちを選んでいれば」

    そんなことを、
    一度くらいは考えたことがあるはずだ。

    でも、時間は巻き戻せない。

    そして50代になると、
    残り時間を意識する瞬間も増えてくる。

    会社という組織に属している人なら、
    なおさらではないだろうか。

    今まで頑張ってきた。
    自分なりに貢献もしてきた。

    それなのに、
    気づけば思い描いていた未来と少し違う。

    気持ちも上がらない。

    実は、私自身がそうだった。

    給料はそれなり。
    生活も出来ている。

    でも、何かが足りない。

    気づけば、
    ぼーっと過ごしたまま一日が終わる。 そんな日も少なくなかった。

    「100のやりたいこと」が人生を動かした

    以前触れた
    「100のやりたいことリスト」

    この中には、
    自分の本音が詰まっている。

    キャンプ。
    旅行。
    投資。
    家族との時間。
    友人との関係。
    アニメ。
    そして発信。

    書き出してみると分かる。

    人生には、
    思ったより時間がない。

    このリストを見ていると、

    「休んでもいい。でも止まり続けるな」

    そう言われている気がする。

    👉 関連記事
    やりたいことが分からない人へ|100のやりたいことリストが人生を変えた話

    制約を全部外して考える

    リストを作る時に、
    一つだけ意識したことがある。

    それは、

    「制約を全部外すこと」

    だ。

    「時間があったら」
    「お金があったら」
    「会社がなかったら」
    「家庭の事情がなかったら」

    そういう現実を、
    一度全部横に置いてみる。

    その上で、

    「自分は本当は何をやりたいのか?」

    そこに向き合ってほしい。

    私は、
    “やりたいことが本当に一つもない人”はいないと思っている。

    ただ、
    忙しさの中で見えなくなっているだけだ。

    毎日見ることで、人は動き始める

    50代で100のやりたいことをまとめたドリームボード

    そして、
    リストが出来たら終わりではない。

    画像でも、紙でもいい。

    プリントアウトして、
    毎日見える場所に置いてほしい。


    写真や目標を見える形にしておくと、日々の意識がかなり変わります。

    ドリームボードに使えるA3アクリルフォトフレームを見る

    人は、
    毎日見ているものに引っ張られる。

    有名な話だが、
    キングカズこと 三浦知良 は、若い頃に雑誌の切り抜きを持ち歩き、
    「この人と結婚する」と言っていた。

    その相手が、後の妻である
    設楽りさ子 だった。

    また、私自身も
    思考は現実化するの考え方には影響を受けている。

    「思考は現実化する」

    少し大げさに聞こえるかもしれない。

    でも実際に、
    人は意識した方向に少しずつ動いていく。

    今でも定期的に読み返している一冊だ。

    私が影響を受けた一冊

    私自身、 『思考は現実化する』 の考え方にはかなり影響を受けている。 「思考は現実化する」 少し大げさに聞こえるかもしれない。 でも実際に、 人は意識した方向に少しずつ動いていく。 現在は中古本中心のようだが、 今でも定期的に読み返している一冊だ。

    ※価格・在庫状況は変更される場合があります。

    以前紹介したドリームボードも、
    今では自分の行動を後押しする存在になっている。

    ドリームボード関連記事

    動き始めた人生

    今の私は、
    以前より明らかに行動量が増えた。

    5月には、
    母を連れて 礼文島 へ行く予定だ。

    北海道には何度も行っているが、
    道北を訪れるのは初めて。

    そして、
    人生で初めてコンサートにも行く。

    それが、
    Diana Ross の来日公演だ。

    82歳。
    10年ぶりの来日。

    「これを逃したら、もう二度と生で見れないかもしれない」

    そう思い、申し込んだ。

    さらに今年の夏には、
    プライベートで初めて海外旅行にも行く予定だ。

    行き先は、台北。

    50代で人生再設計を考えながら訪れたい台湾九份の風景

    ※100のやりたいことの中に入っている九份のイメージです。

    リストを作り、
    そこから実際に行動する。 それだけで、
    人生は少しずつ動き始める。

    これからのこと

    これから、
    「100のやりたいこと」をテーマに、

    一つずつ行動し、
    感じたことを書いていこうと思う。

    それらは単なる趣味ではなく、

    「人生を止めないための行動」

    なのだと思っている。

    50代になって動けるうちに動くことの大切さを強く感じている。

    人生はまだ終わっていない。
    50代。

    まだ動ける。

    まだ終わらない。

  • 変わり続ける理由|50代で気づいた生き方

    自分は、

    「安定するために、変化し続ける人間」なのだ。

    正直、止まることが苦手だ。

    昔、好きなアニメの中で
    こんな言葉があった。

    「未来に発展も変革も無いと信じる理由は無いのである。」

    あの時は、
    そこまで深く考えていなかった。

    でも今なら分かる。

    変わらない理由なんて、
    本当はどこにもない。

    むしろ、

    変わらないと決めているのは、
    いつも自分自身だ。

    現状に満足せず、
    自分が動き続ける限り、

    人は何歳からでも変われる。

    だから自分は、
    変化を選ぶ。

    年齢も、環境も、関係ない。

    やりたいと思ったことは、
    やっていく。
    それが、
    今の自分の生き方だ。

    50代を目前にして、
    ようやくそれに気づいた。

    遅いかもしれない。

    でも、

    気づいた今が、

    一番早い。

    これからは、

    今まで積み上げてきたものを整理し、
    本当にやりたいことに
    時間を使っていく。

    まだ知らないこと、
    まだ行っていない場所が、
    この年でも驚くほど多い。

    だからこそ、

    自分はそれを書き出した。

    やりたいことを100個。

    それは、
    自分の「知りたい」と
    「やってみたい」を可視化したものだ。

    そして今、

    自分はその一つひとつを、
    実行し始めている。

    このブログも、その一つだ。

    考えを言葉にすることで、
    自分自身を整理し、
    次の行動に繋げていく。

    変わり続けることは、
    不安定に見えるかもしれない。

    でも自分にとっては、

    それが一番安定している状態だ。

    だからこれからも、
    変わり続けていく。

    👉 次章へ

    自分の人生を動かした
    「100のやりたいこと」の話。

    ▶ 第4章|100のやりたいことが人生を動かした話

  • 環境を変えることで、自分を保っている|50代の人生再設計

    環境を変えることで、自分を保っている|50代の人生再設計

    変わり続けないと、自分を保てない人間もいる。

    私は昔、
    中華街の占い師にこう言われたことがある。

    「あなたは“風の人”だ」と。

    自分を持ち上げるつもりはないが、
    当時付き合っていた女性からは、

    優しい、面倒見がいい、まめだと
    言われていたらしい。

    ただ同時に、こうも言われていた。

    「この人は、縛ろうとするとどこかに行ってしまう」

    別に、蒸発願望があるわけではない。

    でも昔から、
    同じ環境で同じことを繰り返すことが
    本当に苦手だった。

    👉 関連記事(前編)
    あのお粥の味|50代で人生が変わった瞬間

    環境を変えることが前提の人間

    私が生きていくうえで、
    環境の変化は“必要なもの”なのだと思う。

    昔、何かで読んだ言葉がある。

    人は「3つの場所」を持つことで、
    精神的な安定を得られるというものだ。

    いわゆる
    「サードプレイス(第三の場所)」という概念。

    ・ファーストプレイス(自宅)
    ・セカンドプレイス(職場)
    ・サードプレイス(居心地のいい場所)

    コロナ後の私は、
    この“第三の場所”を探し続けている気がする。

    探しているのは場所ではなく「居場所」

    ブログ、Instagram、X。

    こうして発信しているのも、
    思えばその一つなのかもしれない。

    仕事でも家庭でもない場所で、
    自分の価値観や考え方を出せる場所。

    それが自分にとっての
    「居心地のいい場所」なのだと思う。

    コロナ後の私は、
    明らかに行動量が増えた。

    昔の知人に会いに行く。
    BARやスナックに行く。
    キャンプや旅行にも積極的に出かける。

    それは単なる遊びではなく、
    自分にとっての“居場所”を探している行動だ。

    👉 関連記事(行動)
    マンション売却の決断

    空気ではなく、自分で選ぶ

    コロナ前までの私は、
    いわゆるサラリーマン的な生き方をしていた。

    調和、空気、周囲の目。

    居酒屋の息子として育ったこともあり、
    空気を読む力はそれなりにあったと思う。

    でも今は、意識的にそれを外している。

    大事なのは

    「自分がどうしたいか」

    それを基準に、
    判断するようになった。

    キャンプというサードプレイス

    ふもとっぱらキャンプ場での初ソロキャンプ2023年6月富士山とテント

    そんな自分に一番しっくりきたのが、キャンプだった。

    きっかけは、アニメの ゆるキャン△。

    正直、最初は軽い気持ちだった。

    でもやってみると、まったく違った。

    準備は面倒だし、
    行くまでに何度もやめようと思う。

    実際、チェックインはいつも遅れる。
    設営も時間がかかる。

    それでも、行けばわかる。

    「ああ、ここが自分の場所だ」と思う。

    山を見る。
    川の音を聞く。
    森の静けさの中に身を置く。

    ソロキャンプは、
    自分と向き合う時間そのものだった。

    洪庵キャンプ場本栖湖と富士山 ゆるキャン△聖地の風景

    自分で選んだ道具に囲まれる。

    テント、ランタン、シェラフ、チェア、焚き火台。

    手間がかかるほど、
    それが心地よくなる。

    朝、冷えた空気の中で
    星空から朝日に変わる瞬間にコーヒーを飲む。

    あの時間は、
    言葉にできない贅沢だ。

    👉 関連記事(ライフスタイル)
    みなとみらいに住むという選択

    すべて自己責任の世界

    キャンプは、すべてが自己責任だ。

    忘れ物をする。
    料理を失敗する。

    全部、自分のせい。

    でもそれがいい。

    この経験は、
    仕事にも確実に影響している。

    物事を俯瞰して見れるようになったし、
    自分で判断する力もついた。

    見つけたもの

    自分はたぶん、

    「安定するために、変化している人間」

    なのだと思う。

    環境を変えることで、
    自分を保っている。

    これからも続けていく

    体が動く限り、
    この生活は続けていきたい。

    50代になって、
    こういう時間に出会えたことは、
    本当にありがたいと思っている。


    環境を変えることは、逃げではない。

    自分を保つための、
    選択だ。

    そして私は、

    「安定するために、変化しづ付ける人間」なのだと思う。

    そして今、

    自分はその”変化”を具体的な行動に落とし込んでいる。

    やりたいことを100個書き出し、

    一つずつ実行している。

    次は、その中身について書いていこうと思う。

    人生はまだ終わっていない。
    50代。まだ終わらない。

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    ▼人生再設計シリーズ

    コロナで人生が止まった日(前編)
    あのお粥の味(後編)
    50代で環境を変えた理由
    マンション売却の決断
    みなとみらいに住むという選択
    外車を手放した理由
    タグホイヤーを子供に渡す話