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  • 人生に影響を与えたアニメと北海道の話

    人生に影響を与えたアニメと北海道の話

    元々かなり“オタク気質”だった

    元々、私はかなりオタク気質だ。

    そして、
    昔からいろいろなものに影響を受けやすい性格でもある。

    「これ面白そう」
    と思うと、
    実際に行ってみたくなる。

    食べてみたくなる。

    やってみたくなる。

    そんな性格だ。

    今振り返ると、
    自分の人生は、
    そういう“好き”にかなり影響されてきた気がする。

    北海道にハマったきっかけは大泉洋さんだった

    北海道にハマったきっかけも、
    大泉洋さんの影響がかなり大きい。

    1997年頃、
    テレビ朝日系の深夜番組「パパパパPUFFY」で、
    「北海道が生んだ大スター」
    として紹介されていたのが、
    なんとなく記憶に残っていた。

    ただ、
    当時はそこまで強く意識していたわけではない。

    その後、
    2000年代にTVKで放送されていた
    「水曜どうでしょう」にハマった。

    さらに、
    同じくTVKで放送されていた
    「おにぎりあたためますか」
    にもめちゃくちゃハマった。

    これが、
    自分の北海道グルメ旅の原点だったと思う。

    “おにぎりあたためますか”に影響を受けた

    大泉洋さん、
    戸次重幸さん、
    そして佐藤麻美さん。

    3人が車に乗って、
    ただひたすら美味しいものを食べながら旅をする。

    それだけなのに、
    めちゃくちゃ面白かった。

    同年代、
    そして独身だった3人が、

    カラオケを歌い、
    観光地へ行き、
    美味しいものを食べ、
    ただ旅を楽しむ。

    その空気感が本当に好きだった。

    最初は北海道中心だった。

    道南、
    道北、
    道東、
    道央。

    でも、
    大泉洋さんや戸次さんが全国区になるにつれ、
    番組も全国を旅するようになった。 佐藤麻美さんが、
    結婚・出産・昇進などを経て番組を離れてからは、
    少しずつ見る機会も減ってしまったが、
    自分に与えた影響はかなり大きい。

    北海道グルメ旅の原点

    この番組に影響を受けて、
    自分はかなり北海道を回った。

    虎杖浜のたらこ屋さん。

    虎杖浜たらこ家のたらこ丼
    おにぎりあたためますか出演者のサイン

    そして、
    今では超人気店になった
    「麺屋 彩未」。

    行列ができる札幌の人気ラーメン店麵屋彩未

    そういうお店も、
    この番組を見て訪れた場所だ。

    今思えば、
    自分の北海道食べ歩き人生は、
    ここから始まったのかもしれない。

    銀の匙にめちゃくちゃハマった

    北海道で馬と触れ合う筆者
    銀の匙のキャラクター展示と関連グッズ

    そして、
    もう一つ大きく影響を受けた作品がある。

    「銀の匙 Silver Spoon」

    だ。

    札幌の進学校に通っていた八軒勇吾が、
    受験挫折をきっかけに、
    帯広の農業高校へ進学する物語。

    酪農。

    畜産。

    命。

    食。

    経済。

    現実。 かなり重いテーマも扱っているのに、
    ギャグも多く、
    すごく見やすい作品だった。

    “食べる”ということを考えさせられた

    この作品を見て一番刺さったのは、

    「酪農は遊びではなく、
    完全な経済活動」

    という現実だった。

    ただ同時に、

    ・正解は一つではない
    ・やり方も人それぞれ
    ・全部を完璧にやる必要はない

    ということも描かれていた。

    畜産は、
    人が主ではなく、
    動物に人間が合わせる世界。

    だからこそ、
    正解に辿り着く方法も、
    人それぞれでいい。 この考え方は、
    仕事でも人生でもかなり通じる気がした。

    影響を受けて、実際に帯広へ行った

    そして私は、
    この作品に影響を受けて、
    2016年に実際に帯広へ行った。

    ばんえい競馬を見て、
    グッズも買った。

    帯広ばんえい競馬のレース風景
    銀の匙帯広限定グッズ売り場

    当時の写真も、
    まだPCの中に残っている。

    今見ると、
    「ああ、本当に好きだったんだな」
    と思う。

    聖地巡礼が流行り始めた時代

    2016年は、
    新海誠監督の映画
    「君の名は。」
    が大ヒットした時代でもある。

    ちょうど、
    “聖地巡礼”
    という言葉が、
    一気に広がり始めた頃だった。

    だから、
    自分も完全にその流れだったと思う。

    好きな作品を見て、
    実際にその場所へ行く。 昔から、
    自分は

    そういうことがかなり多い。

    行動派オタクなのかもしれない

    昔から自分は、
    「好き」にかなり人生を動かされてきた。

    北海道にハマったのもそうだし、
    今こうして横浜に住んでいるのも、
    振り返れば「あぶない刑事」の影響がかなり大きい気がする。

    行動派オタク。

    たぶん、
    それが自分なのだと思う。

    そうやって北海道がどんどん好きになり、
    今回、
    まだ行ったことのなかった
    道北・礼文へ行くことになった。

    まだ見たことのない景色が、
    日本にはたくさんある。

    北海道旅行を検討している方はこちらから探してみてください。

    北海道のホテルを探す(じゃらん)

    人生はまだ終わっていない。

    50代。
    まだ終わらない。

  • 再びKアリーナへ ~50代になって初めてわかった“推し活”の気持ち~

    再びKアリーナへ ~50代になって初めてわかった“推し活”の気持ち~

    Kアリーナ横浜で開催されたゆずのライブ「心音」の開演前の会場風景

    再びKアリーナへ

    再びKアリーナへ向かった。

    実は前回のダイアナ・ロスのコンサートよりも、こちらの方が先に申し込んでいた。

    みなとみらいに住み始めてから、せっかくならKアリーナに行ってみたいと思った。

    そこでKアリーナクラブの案内を見ていた時に目に入ったのが、ゆずのアコースティックライブだった。

    横浜出身。

    知っている曲も多い。

    そして何よりアコースティックライブなら、ライブ慣れしていない自分でも楽しめそうだと思った。

    そんな軽い気持ちで申し込んだ。

    推し活ガチ勢の部下たち

    ただ、実はもう一つ理由があった。

    以前ダイアナ・ロスのコンサートの記事でも少し書いたが、私の部下たちは本当に“推し活ガチ勢”なのである。

    1人はK-POP。

    もう1人はジャニーズ。

    ツアー全通。

    チェキ会。

    海外イベント。

    全国どころか海外まで追いかけていく。

    正直、管理職としては頭を抱えることも多い。

    イベント業なので土日が忙しい。

    「またライブですか?」

    「また遠征ですか?」

    そんな会話も珍しくない。

    シフトを組む立場としては大変だ。

    でも、ある時ふと思った。

    そこまで夢中になれるものがある人生は、実はかなり幸せなのではないか。

    自分はそこまで何かを追いかけたことがあっただろうか。

    だからこそ、ライブという空間そのものに興味を持ったのかもしれない。

    そして6月6日、再びKアリーナへ

    そんなことを考えながら、6月6日、再びKアリーナへ向かった。

    会場へ近づくにつれ、前回のダイアナ・ロスとは明らかに違う空気を感じた。

    人の数が多い。

    黄色いニット帽。

    ゆずのグッズ。

    会場周辺の熱量が違う。

    そして何より驚いたのはファン層だった。

    子どもから年配の方まで。

    男性も女性も。

    本当に幅広い。

    「ゆず」という存在が世代を超えて愛されていることを、その時初めて実感した。

    初めて買ったライブグッズ

    今回の席はLevel5。

    正直、最初は少し残念な席かと思った。

    ところが実際はバルコニー席で非常に快適だった。

    ゆったり座れる。

    見やすい。

    通路側だったので連れが開演ギリギリになっても助かった。

    そして人生で初めてライブグッズも買った。

    周囲の人が持っていたタオルが気になって、思わず購入してしまった。

    自分でも少し驚いた。

    ゆずライブの記念に購入したマフラータオルを手にする筆者

    ライブというものを勘違いしていた

    ライブが始まって最初に思ったことがある。

    私はライブというものを何も分かっていなかった。

    勝手に有名曲ばかり歌うものだと思っていた。

    ところが今回のライブは、2026年3月に発売されたアルバム「心音」を中心に構成されていた。

    事前に聞きこんでいれば、もっと違う楽しみ方が出来たかもしれない。

    私のようにこれからライブに行く方は一度聞いてから参加することをおすすめしたい。

    ▶ Amazonで『心音』を見てみる

    ※アフェリエイト広告を含みます。

    知っている曲は20曲近くの中で4曲ほど。

    それでも不思議なくらい楽しめた。

    なぜだろう。

    それは曲だけではなく、二人の姿勢そのものに魅力を感じたからだ。

    私なりに感じた魅力は次の6つだった。

    ・横浜を大切にしていること

    ・初心を忘れていないこと

    ・ファンを大切にしていること

    ・会場全体を楽しませようとしていること

    ・常に新しい挑戦を続けていること

    ・感謝を忘れていないこと

    横浜から始まった物語

    ゆずは伊勢佐木町モールの路上ライブから始まった。

    今回のライブでは当時の映像やカセットテープ販売の演出もあった。

    さらに驚いたのは、音響を使わずに2万人以上の観客の前で生歌を披露したことだった。

    会場全体が静まり返り、誰もが聴き入っていた。

    あの瞬間は本当に鳥肌が立った。

    Kアリーナ横浜のゆずライブ会場入り口に並ぶ伊勢佐木モールの祝いの花

    ファンとの距離が近いライブ

    ファンとの距離感も素晴らしかった。

    遠方から来た人との会話。

    客席との掛け合い。

    会場全体を巻き込む演出。

    「よこはMAX」という掛け声を会場全体で録音し共有する演出も印象的だった。

    ただ歌うだけではない。

    会場全員でライブを作っている。

    そんな空気があった。

    同世代だからこそ感じたこと

    そして最後に一番印象に残ったこと。

    北川さんも岩沢さんも49歳。

    私とほぼ同世代だ。

    それでもステージの最後に深く頭を下げていた。

    あれはその場だけのパフォーマンスではない。

    長年積み重ねてきた姿勢なのだと思う。

    成功しても感謝を忘れない。

    長く続ける人には理由がある。

    50代。まだ終わらない

    50代になると、どうしても過去の実績に頼りたくなる。

    でも二人は今も挑戦している。

    今も学んでいる。

    今も感謝している。

    だからこそ、多くの人に愛され続けているのだろう。

    私もそうありたい。

    初心を忘れず。

    新しいことに挑戦し。

    感謝を忘れずに生きていきたい。

    人生はまだ終わっていない。

    50代。

    まだ終わらない。

  • 100のやりたいことで旅した道北・礼文島の旅で道中読んでいた本

    100のやりたいことで旅した道北・礼文島の旅で道中読んでいた本

    今回の旅はかなり移動が多かった。

    飛行機。
    そして、
    稚内→利尻島→礼文島→稚内。

    フェリー移動も長く、
    本を読む時間がかなりあった。

    キャンプをしながら、
    映画やアニメを見ることも多いが、
    本を読むこともかなり多い。

    比較的、
    私は本が好きな方だと思う。
    漫画も含めて。

    以前ブログで、
    私はドラマや映画、アニメにかなり影響を受けると書いた。

    でも正直、
    影響を受けるのは映像作品だけではない。

    本や漫画からも、
    かなり影響を受ける。

    要は、
    昔から“影響を受けやすい性格”なのだと思う。

    ただ、
    その一方で、
    かなり疑い深いし警戒心も強い。

    とりあえずやってみる。

    でも、
    合わなければすぐやめる。

    深追いもしない。 そんな性格だ。

    50代になって小説を読むようになった

    40代の頃は、
    ビジネス本や自己啓発本をかなり読み漁った。

    仕事。
    マネジメント。
    成功法則。
    習慣。
    投資。

    そういうものばかり読んでいた。

    でも50代になってから、
    そういった本より、
    小説を読むことが増えた。

    物語を読む。

    想像する。

    登場人物に感情移入する。

    そして、
    自分自身を重ねる。 今の自分には、
    そういう時間がなんとなく心地いい。

    心が動いた小説たち

    最近読んで、
    かなり心が動いた作品がある。

    町田そのこさんの
    「52ヘルツのクジラたち」。

    虐待を受けた女性が、
    自分と同じように傷ついた少年を助けようとする話だ。

    そして、
    小川糸さんの
    「ライオンのおやつ」。

    余命宣告を受けた主人公が、
    瀬戸内のホスピスで過ごす物語。

    細かい内容は正直かなり忘れている。

    でも、
    「心が動いた」
    という感覚だけは残っている。

    細かい内容は正直かなり忘れている。

    でも、
    「心が動いた」
    という感覚だけは残っている。

    ▶ 実際に読んだ「52ヘルツのクジラたち」はこちら

    物語って不思議だ。

    読む年齢。

    その時の人生。

    置かれている環境。

    それによって、
    同じ作品でも感じ方が全然変わる。

    そこが本当に面白い。

    「3匹のおっさん」で感じた“居場所”

    最近、
    有川浩さんの
    「3匹のおっさん」
    を読んだ。

    今振り返ると、
    自分が最近よく考えている
    「サードプレイス」
    という考え方にも、
    この作品はかなり影響している気がする。

    定年を迎えた幼馴染3人組が、
    居酒屋に集まりながら、
    街の自警団のような活動をしていく話だ。

    仕事ではない。

    家族でもない。

    でも、
    自然と集まれる仲間と場所がある。

    それだけで、
    人はかなり安心できるのだと思った。

    作中では、
    高齢者を狙ったキャッチセールスなども描かれている。

    孤独な老人が、
    少し優しくされることで、
    どんどんハマっていく。

    その描写が妙にリアルだった。

    ▶ 実際に読んだ「3匹のおっさん」はこちら

    やはり、
    人は孤独になると弱い。

    だからこそ、
    どう生きるか。
    どう人とつながるか。

    それが今後の人生ではかなり大事なのだと思う。

    「イン・ザ・メガチャーチ」が妙にリアルだった

    朝井リョウ「イン・ザ・メガチャーチ」を旅先で読んでいる様子

    最近読んで、
    かなり考えさせられたのが、
    朝井リョウさんの
    「イン・ザ・メガチャーチ」
    だった。

    世代を超えて読み継がれる名作、
    というタイプではないかもしれない。

    でも、
    “今”
    の空気感がかなりリアルだった。

    推し活。

    承認欲求。

    孤独。

    家族との距離感。

    そういう現代っぽさが、
    かなり詰まっていた。

    登場人物の男性は47歳。

    離れて暮らす娘は大学生。

    この設定が、
    自分とかなり重なった。

    私にも、
    福岡に暮らす息子と娘がいる。

    話したいことはたくさんある。

    でも、
    実際どう聞いていいかわからない。

    LINEも、
    どう送ればいいかわからない。

    会いに行く前の連絡。

    誕生日のおめでとう。

    「何か欲しいものある?」

    そんなLINEくらいしか送れていない。

    でも、
    これは子どもだけではない。

    会社の部下との関係も、
    どこか似ている気がする。

    気づけば、
    ずっと仕事ばかりしてきた。

    50代あるあるなのかもしれない。 もしコロナになっていなかったら、
    こんなことを考えることもなく、
    今もずっと仕事だけしていた気がする。

    ▶ 実際に読んだ「イン・ザ・メガチャーチ」はこちら

    これからは“仕事以外”も増やしていきたい

    私は飽き性だ。

    でもその分、
    色々なことに興味を持てる。

    だからこそ、
    年を取ってから困らないように、
    今のうちから色々なものに触れていきたいと思っている。

    共通の趣味。

    共通の話題。

    仕事ではない人間関係。

    そういうものを、
    仕事をしながら少しずつ増やしていきたい。

    人生はまだ終わっていない。

    50代。 まだ終わらない。

  • 日本最北端の町と島へ。50代、また新しい「やりたいこと」が増えた。

    日本最北端の町と島へ。50代、また新しい「やりたいこと」が増えた。

    コロナ禍で人生を再設計し始めた

    自分はコロナ禍で、一度かなり強く「死」を意識した。

    そこから、
    「このままの人生でいいのか」
    「本当にやりたいことは何なのか」
    を考えるようになり、人生を再設計し始めた。

    このブログタイトルの「正直な再設計」も、そこから来ている。

    ▶ 関連記事:
    [50代でブログとXを始めた理由|人生再設計の発信]

    仕事だけではなく、
    旅、趣味、人間関係、お金の使い方、生き方。

    50代になって、改めて人生を見直すようになった。

    父が亡くなって、さらに死を意識するようになった

    2024年5月、父が他界した。

    父とは訳あって疎遠だった。
    別に嫌いだったわけではない。
    ただ、どうしても合わない部分があった。

    出張帰り、妹から急な電話があった。
    父が危篤だという連絡だった。

    急いで病院へ向かったが、もう間に合わなかった。

    久々に会った父は、だいぶ年老いていて、昔知っていた父とは少し違う人のように見えた。

    結婚して、離婚して、仕事して。
    毎日普通に生活していると、親という存在はずっとそこにいるような気がしてしまう。

    でも、そうではない。

    自分も、親も、確実に年を取っている。 そういう年齢になったのだと、改めて実感した出来事だった。

    「今度でいいや」をやめるようになった

    この日を境に、自分の考え方は少し変わった。

    「仕事で行けない」ではなく、できるだけ母や妹たちと会うようにした。

    実家にも積極的に顔を出すようになったし、この前は和歌山・熊野古道にも一緒に行った。

    母が「行きたい」と言った場所には、できるだけ連れて行くようにしている。

    父の姉もまだ元気なので、福岡へ会いに行き、別府温泉にも行った。

    母は、自分と違って一人でどこかへ行くのがあまり得意なタイプだ。 だからこそ、今はできるだけ一緒に出掛けるようにしている。

    2016年、家族で行った北海道旅行

    今回の道北旅行も、実は母が以前から「行きたい」と言っていた場所だった。

    北海道好きの自分は、2016年にも母と妹を連れて北海道旅行を企画したことがある。

    当時は自分で旅の栞まで作っていた。

    今見ると少し恥ずかしいが、それだけ楽しみにしていたのだと思う。

    2016年の北海道旅行のしおりの表紙
    2016年北海道旅行の旅程表

    母も妹も、その時の北海道旅行をかなり気に入ってくれていた。

    「また北海道行きたいね」

    そう言っていたのを、ずっと覚えていた。 あの頃より、自分も母も10歳年を重ねた。

    日本最北端の町と島へ

    今回は農協さんのツアーだったが、礼文島まで行ける割にはかなり安いプランだったので申し込むことにした。

    仕事でもプライベートでも北海道には何度も行っているが、道北は今回が初めて。

    かなり心が躍った。

    日本最北端の町・稚内。
    日本最北端の地・宗谷岬。

    そして、日本最北端の島・礼文島。

    さらに、利尻富士と利尻昆布で有名な利尻島。

    日本最北端の地・宗谷岬のモニュメント
    日本最北端到着証明書を手に持つ様子
    フェリーから見た利尻富士の風景

    ツアーということもあり、バス移動とフェリー移動が中心で、移動時間はかなり長かった。

    母も帰るなり「疲れたー」と言っていた。

    でも、それ以上に楽しかったようで、

    「生きているうちにまた旅行に行きたい」

    と言っていた。

    この言葉には弱い。

    やっぱり、体が動くうちに。
    元気なうちに。 またどこかへ行くことになるんだろう。

    利尻富士と、人生トップクラスのソフトクリーム

    今回は最初から天気予報があまり良くなかった。

    かなり風も強かった。

    それでも大崩れすることはなく、晴れ間が見えた時間もあった。

    姫沼から見えた利尻富士は本当に最高だった。

    姫沼から見た利尻富士と湖の景色
    礼文島到達証明書

    あと、自分はかなりのソフトクリーム好きなのだが、途中で寄った「道の駅ピンネシリ」のソフトクリームは、間違いなく人生トップ3に入るレベルだった。

    これだから旅も、食もやめられない。

    道の駅ピンネシリのソフトクリーム

    道の駅ピンバッジと、新しい100のやりたいこと

    北海道には「道の駅ピンバッジ」というものがあり、自分は昔から集めている。

    今回も3か所の道の駅を回り、またコレクションを増やすことができた。

    北海道道の駅ピンズラリーの台紙とコレクション

    そして今回。

    礼文島と宗谷岬へ行ったことで、自分は日本最北端の「町」と「島」へ行くことができた。

    そこで、新しい「100のやりたいこと」を思いついた。

    日本最東端。
    日本最西端。
    日本最南端。

    そして北海道道の駅ピンズラリーを完成させること。

    その「町」と「島」に行く。

    まだ行ったことのない「端」が、日本には残っている。

    まだ知らない日本が、そこにはある。

    これを、新たに「100のやりたいこと」へ追記した。

    ▶ 関連記事:
    [やりたいことが分からない人へ|100のやりたいことリストが人生を変えた話]

    まだ見たことのない景色が、日本にはたくさんある。

    人生はまだ終わっていない。

    50代。 まだ終わらない。

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  • 人生はまだ途中だった|50代でダイアナ・ロスのコンサートへ行った夜

    人生はまだ途中だった|50代でダイアナ・ロスのコンサートへ行った夜

    Kアリーナ横浜の外観とダイアナ・ロスコンサート来場者の様子|50代で初めてのライブ体験

    コンサートを少しなめていた

    実際に5月23日、
    Kアリーナ横浜で開催されたダイアナ・ロスのコンサートへ行ってきた。

    私は正直、
    コンサートというものを少しなめていた。

    みなとみらいに住んでいるので、
    Kアリーナは遠くから何度も見ていた。

    でも実際に近くまで行くと、
    その大きさと存在感に圧倒された。

    2万人を収容する巨大な会場。

    人の流れ。

    熱気。

    そして、
    年齢層の高さにも少し驚いた。

    60代〜70代くらいの方が多い印象で、
    アメリカンな服装の方や、
    少しやんちゃそうな年配の方も多かった。

    「ああ、本当に長年愛されてきた人なんだな」 と、その時点で空気が違った。

    ダイアナ・ロス「Diana in Motion Japan 2026」Kアリーナ横浜公園の入り口前

    グッズはすでに売り切れていた

    開演は18時。

    私は16時40分頃、
    徒歩で会場へ向かった。

    かなり早めに行ったつもりだった。

    だが、
    Tシャツはすでに売り切れていた。

    本当は記念に買いたかった。

    でも、
    キャップやトートバッグは、
    まだ自分が使う姿を想像できず、
    今回は見送った。 私は、
    まだ“コンサート文化初心者”だった。

    チケット価格にも驚いた

    チケットもかなり悩んだ。

    A席が18,000円。

    S席が28,000円。

    SS席とバルコニー席が37,000円。

    ゴールド指定席は67,000円。

    しかも特典付き。

    正直、
    最初はかなり驚いた。

    「コンサートってこんな世界なのか」

    と。

    今回はS席を選んだ。

    LEVEL3というエリアで、
    正面からかなり見やすい席だった。 結果的には大正解だったと思う。

    Kアリーナの“音”は別世界だった

    Kアリーナ横浜のダイアナ・ロスコンサート開園前の会場内のステージ

    入場時には、
    手荷物検査と金属探知機。

    これも初めての体験だった。

    席に着くと、
    椅子は折りたたみ式で、
    思った以上にコンパクト。

    人が通る時は立たないと通れないくらい、
    かなり密集している。

    でも、
    18時になり音が鳴った瞬間、
    空気が変わった。

    音響がとにかく凄い。

    身体に直接響いてくる。 私は終始圧倒されていた。

    “立たなくても楽しめる”という安心感

    ただ、
    アリーナ席のように、
    ずっと立って盛り上がるのは、
    正直かなり大変そうだとも感じた。

    私は、
    「みんなが立っているから立つ」
    という空気が少し苦手だ。

    でも、
    座ったままでも十分楽しかった。 それもまた、
    自分なりの楽しみ方なのだと思う。

    Spotifyで予習していて本当に良かった

    事前にSpotifyで予習していたのも大きかった。

    もちろんフリープランだが、
    かなり曲を覚えられた。

    1曲目は
    「I’m Coming Out」。

    そこから、
    The Supremes時代の名曲、

    「Baby Love」

    「You Can’t Hurry Love」

    などが続く。

    そして特別ゲストとして、
    YOSHIKIさんが登場。

    クリスタルピアノとの共演で歌われた

    「If We Hold On Together」

    これは本当に良かった。

    最後の
    「I Will Survive」では、
    会場全体が一体感に包まれていた。

    1階席も総立ちだった。 私は座ったままだったが、
    心の中ではかなり盛り上がっていた。

    “知らない世界”は、行ってみると面白い

    洋楽が特別好き、
    というわけではない。

    でも、
    昔のドラマやCMで聴いた曲が流れると、
    自然と記憶が蘇る。

    懐かしい。

    そして楽しい。

    そんな感覚だった。

    今回一番感じたのは、

    「先入観を捨てて飛び込むと、
    世界は思った以上に広がる」

    ということだった。

    コンサートなんて、
    自分には関係ないと思っていた。

    でも実際に行ってみると、
    全然違った。

    知らない世界には、
    知らない楽しさがある。 50代になって、
    またひとつ世界が広がった気がする。

    50代で初めてのことをする

    6月には、
    ゆずのクラシックコンサートにも行く予定だ。

    こちらは着席型らしいので、
    少し安心している。

    人生もまだ途中なのだと思う。

    若い頃は、
    「今さら」
    と思っていた。

    でも50代になると逆に思う。

    「今だからこそ、
    やってみよう」

    と。

    知らない世界は、
    まだまだたくさんある。

    コンサートも、
    その一つだった。

    人生はまだ終わっていない。

    50代。 まだ終わらない。

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  • 50代,Kアリーナ横浜に惹かれた理由|ダイアナ・ロスという選択肢

    50代,Kアリーナ横浜に惹かれた理由|ダイアナ・ロスという選択肢

    感情はある。でもどこか達観している

    私は感情の起伏が大きい方だと思う。

    うれしい時は喜ぶ。

    嫌なことには怒る。

    悲しい時は泣くし、
    楽しい時はちゃんと笑う。

    決して感情表現が苦手なわけではない。

    でも、
    どこか達観している部分もある。

    例えば恋愛でも、
    昔から自分自身を少し遠くから見ている感覚があった。

    当事者なのに、
    どこか客観視している。

    離婚した時も、
    メンタルはかなり引きずった。

    でも同時に、
    「まあ、しょうがないか」
    と受け入れている自分もいた。

    だから私は、

    「好きで好きでしょうがない」

    という感覚が、
    正直あまりよく分からない。

    「推し活」がよく分からなかった

    私は、
    いわゆる「推し活」というものがよく分からない。

    もちろん、
    好きな音楽はある。

    カラオケも好きだ。

    でも、
    コンサートというものには、
    人生でほとんど縁がなかった。

    そんな私に、
    ここ数年で20代の部下が二人できた。

    一人はK-POPの追っかけ。

    もう一人はジャニーズの追っかけ。

    何口もファンクラブに入り、
    全国へライブに行く。

    正直、
    気持ちはまったく分からない。

    でも逆に、
    私は少し興味を持った。

    「コンサートって、そんなにすごいものなのか」と。

    Kアリーナ横浜に惹かれた

    私はみなとみらいへ引っ越してから、
    ずっと気になっていた場所がある。

    Kアリーナ横浜だ。

    会社帰り。

    休日。

    ライブ終わりの人たちが、
    ものすごい数で駅へ向かっていく。

    私はそれを見ながら、

    「この施設を体験してみたい」

    と思うようになった。

    だから最初に入ったのは、
    アーティストのファンクラブではない。

    Kアリーナクラブだった。

    その話をすると、
    部下には笑われた。

    「順番おかしいですよ」

    と。

    でも私の中では、
    まず“Kアリーナに行きたい”が先だった。
    コンサートは、
    その次だった。

    ダイアナ・ロスという選択

    Kアリーナクラブに入り、
    送られてくる先行販売情報を見ていた。

    その中で、
    私の心が動いた。

    ダイアナ・ロス。

    82歳。

    11年4か月ぶりの来日公演。

    私は思った。

    「これはもう、
    次はないかもしれない」

    と。

    その気持ちが、
    背中を押した。

    エンタメ大国アメリカの、
    レジェンド級の歌姫。

    Kアリーナの音響も体験できる。

    私が知っている曲は、

    「If We Hold On Together」
    「Baby Love」

    そのくらいだった。

    帰宅後、昔のベストアルバムを流しながら余韻に浸っていた。

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    私が知っていた曲は多くない。
    でも、だからこそ逆に、
    「もっと聴いてみよう」
    と思えた気がする。

    だから少し不安もあった。

    本当のファンのように、
    心から楽しめるのだろうか。
    そんなことも考えていた。

    “体験してみる”ということ

    6月には、
    ゆずのクラシックコンサートにも行く予定だ。

    こちらは座って聴けるらしいので、
    少し安心している。

    そして私は、
    50代にして初めてコンサートへ行った。

    さらに後から知ったのだが、
    Kアリーナクラブには、
    ヒルトン横浜のエグゼクティブラウンジ利用プランまであったらしい。

    正直、
    申し込めばよかったと少し後悔している。

    でも、
    そういうことも含めて面白い。

    私は今、
    音楽そのものだけではなく、

    「体験」を楽しみ始めている気がする。

    50代で初めてのことをする

    50代で初めてのことをする

    若い頃は、
    「今さら」
    と思っていた。

    でも50代になると逆に思う。

    「今だからこそ、
    やってみよう」

    と。

    人生は、
    経験したことだけではできていない。

    やっていないことの方が、
    まだまだ多い。

    だから私は、
    これからも少しずつ、
    やったことのないことを経験していきたいと思う。

    感じたままを、
    ここに記していきたい。

    人生はまだ終わっていない。

    50代。

    まだ終わらない。

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    ▶︎ 50代でブログとXを始めた理由|人生再設計の発信
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    ▶︎ 投資はお金より「安心感」だった|50代の人生再設計

  • 50代でブログとXを始めた理由|「みんな同じなんだ」と思った

    50代でブログとXを始めた理由|「みんな同じなんだ」と思った

    みなとみらいの夕景とプロフィール画像|50代でブログとXを始めた人生再設計ブログ

    私は会社で10年くらい、
    企業SNSを細々と運用していた。

    イベント情報。

    商品情報。

    そういうものを発信していた。

    でも今、
    自分で始めたSNSはまったく違う。

    ブログを始めたのは、
    2026年2月24日。

    それに付随して、
    Xを始めたのが4月6日だった。

    まだ、
    何の形にもなっていない。

    ブログは、
    Google検索にもほとんど引っかからない。

    Xも、
    フォロワーが少し増えたくらいだ。

    それでも、
    続けている。

    50代という年齢は、
    子育てもある程度終わり、
    会社でも役割が少しずつ終わりに向かっていく。

    でも、
    人生はまだ長い。

    私はそう考えている。

    👉 関連記事
    投資はお金より「安心感」だった|50代の人生再設計

    Xには「50代」がたくさんいた

    私はXを始めて驚いた。

    「50代」という言葉で検索すると、
    本当に多くの人が発信していた。

    でも同時に、
    少し安心した。

    「ああ、みんな同じなんだ」そう思った。

    私が求めていたのは「繋がり」だった

    この年齢になって思う。

    SNSは、
    誰かと繋がるためのツールなのだと。

    しかも、
    考え方の近い人と繋がることができる。

    それは、
    かなり大きなことだった。

    私は、
    SNSは誰かを批判する場所ではないと思っている。

    自慢する場所でもない。

    これも一つのコミュニティだ。

    そう考えると、
    自然と自分なりのルールもできてくる。

    匿名でも、
    匿名じゃなくてもいい。

    自分なりの芯を持って発信する。

    すると、
    少しずつ共感してくれる人が現れる。
    その共感が、
    また次の共感へ繋がっていく。

    強さと、自分のルール

    もちろん、
    バズることも大事だと思う。

    影響力は強さだ。

    強さがなければ、
    誰にも届かない。

    でも私は、
    強さを求めるあまり、
    自分のルールを壊してはいけないと思っている。

    私はこのツールを使って、
    自分の考え方を発信していきたい。

    そして、
    共感してくれる人。

    繋がれる人。

    そういう人たちと、
    少しずつ繋がっていければと思っている。


    発信は積み重ねだった

    思えば、
    食べログやGoogleマップも、
    長い間続けてきた。

    最初は、
    ただ出張先や旅行先の記録だった。

    でも続けているうちに、
    少しずつ見てくれる人が増えていった。

    発信は、
    急に結果が出るものではない。

    でも、
    積み重ねることで、
    少しずつ形になっていくのだと思う。

    だから私は、
    ブログもXも、
    焦らず積み重ねていこうと思っている。

    Googleマッププロフィール

    Xプロフィール

    私たち50代という世代

    私は半世紀生きてきた。

    だらだら生きているようでも、
    それなりに経験を積んできた。

    それが、
    私たち50代だと思う。

    何とか世代という言葉は、
    正直あまり好きではない。

    でも、
    恵まれていた実感があるかと言われれば、
    そんな単純な話でもない。

    高校時代にバブルが崩壊した。

    就職も、
    進学も、
    思うようにいかなかった。

    上司たちはバブル世代。

    パワハラ。

    セクハラ。

    今では考えられないような環境も普通にあった。

    有休を取れば白い目で見られる。

    でも今度は、
    自分たちが上司の立場になる。

    すると今度は、
    過剰なくらいコンプライアンスを求められる。

    部下には強く言えない。

    理不尽。まさにそれを体現してきた世代だと思う。

    それでも、強さは残った

    でも私は思う。

    そんな時代を経験してきたからこそ、
    私たちには強さがあるのではないかと。

    そして、
    理不尽に立ち向かうために必要なのは、

    「共感力」と「思いやり」

    なのではないかと思っている。

    正直、
    私はかなり疑り深い。

    簡単に人を信じない。

    勧められても、
    すぐには飛びつかない。

    でも、
    「とりあえずやってみる力」だけは強いと思う。

    だから、
    このブログもXも、

    「私はこう考えて、こう取り組んでいる」

    それを発信する場所にしていきたい。

    その考え方が、
    どこかで誰かの心に少しでも届けばいい。

    そして、
    少しでも役に立てば嬉しい。

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    50代でソロキャンプを始めた理由|自分を取り戻した話

    まだ途中

    ブログも。

    Xも。

    Instagramも。

    全部まだ途中だ。

    でも、
    人生もまだ途中なのだと思う。

    人生はまだ終わっていない。

    50代。

    まだ終わらない。

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    ▼人生再設計シリーズ

    コロナで人生が止まった日
    退院後に感じた「あのお粥の味」
    50代でマンション売却を決断した理由
    50代でソロキャンプを始めた理由
    投資はお金より「安心感」だった
    ・50代でブログとXを始めた理由 ← 今ここ
    ・ダイアナ・ロスのコンサートに行った日(次回予定)

  • 投資はお金より「安心感」だった|50代の人生再設計

    投資はお金より「安心感」だった|50代の人生再設計

    リーマンショックで200万で50万以上負けた。コロナ渦ではANA株を買った。

    失敗しながら学んだ、50代の投資との向き合い方を書いてみようと思う。

    まず投資の話になると、
    「どの銘柄を買えばいいですか?」
    「どう買えば儲かりますか?」

    そう聞かれることが多い。

    昔の私自身も、
    誰かと同じようにすれば勝てると思っていた。

    でも実際は、そんな単純な話ではない。

    上がったり、下がったりする中で、
    得する人もいれば、損する人もいる。

    投資には色々な指標があり、
    色々な手法がある。

    10人いたら、
    10人なりのやり方がある。

    それは最終的に、
    自分で見つけるしかないのだと思う。 👉 関連記事
    50代でソロキャンプを始めた理由|自分を取り戻した話

    最初の投資はリーマンショックだった

    私が最初に投資を始めようと思ったのは、
    リーマンショックの頃だった。

    2008年。

    そして再び始めたのが、
    2020年のコロナ禍。

    多分私は、
    「これはチャンスではないか」
    と感じたのだと思う。

    証券口座を開き、
    株を始めた。

    でも当時は、
    投資信託もETFもよく分かっていなかった。

    今思えば、
    感覚自体は間違っていなかった。

    ただ、問題は別だった。 株を持ち続けることができなかったのだ。

    いすゞ自動車で50万円以上負けた

    当時、
    いすゞ自動車 の株がかなり下がっていた。

    私は115円前後で、
    2万株を約230万円で購入した。

    今思えば悪くない位置だったと思う。

    実際、
    配当金も20万円ほどついた。

    でも、当時はリーマンショック直後。

    本当に、
    「すべての会社が潰れるのではないか」

    そんな空気だった。

    減配。
    無配。

    そんな会社も次々に出てきた。

    株価は100円を切り、
    90円を切った。

    私は怖くなった。

    「本当に0円になるのではないか」

    そう思い、
    178万円ほどで売却した。

    50万円以上の損失だった。

    住宅ローンもあり、
    当時の私にとっては、
    ほぼ全財産に近かった。

    かなりダメージを受けたのを覚えている。

    でも今思えば、
    この時に学んだことは大きかった。

    投資は、
    メンタルに大きく左右される。 そのことを痛感した。

    コロナ禍でANA株を買った

    そしてコロナ禍。

    少し貯金もでき、
    大きく株価が下がったタイミングで
    ANA Holdings の株を購入した。

    「コロナが終われば、
    みんなまた旅行へ行きたくなる」

    そう思ったからだ。

    ただ、今回も買う位置や買い方は失敗した。

    さらに株価は下がり、
    無配にもなった。

    でも私は、
    旅行が好きだった。

    だから持ち続けた。

    当時は
    投資の神様バフェットも航空株を売却するなど、
    かなり逆風だった。 それでも今は、
    配当も復活し、
    株価もある程度戻った。

    投資で一番大事だと思うこと

    この二つの暴落で、
    逆に大きく資産を増やした人もいる。

    以前話した、
    元彼女のお姉さんもその一人だった。

    それから私は、
    負けたり、買ったりしながら、
    5年以上投資を続けている。

    その中で思うのは、

    投資で一番重要なのは、

    「一発退場するような買い方をしないこと」

    だということだ。

    そして、
    長期間で考えること。

    「どうなったら売るのか」
    「どうなったら持ち続けるのか」

    最初から決めておくこと。

    さらに、
    人の意見に左右されないこと。

    SNSには、
    本当に多くの情報が溢れている。

    もちろん参考になるものもある。 でも最終的には、
    自分で一生懸命考えたこと以上に価値のある情報は、
    そんなに多くない。

    四季報を読むのが好きだ

    私は四季報を読むのが好きだ。

    定期購読もしている。

    数字だけではなく、
    日本企業の状況や、
    景気の流れが見えてくる。

    その会社が好調なのか。
    財務状態はどうなのか。

    読んでいるだけでも面白い。

    会社四季報 2026年2集 春号はこちら

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    日本株を応援したい

    もちろん、
    外国株のインデックス投資もしている。

    でも私は、
    日本株の個別投資が好きだ。

    なぜなら、
    自分が実際に使っている会社だから。

    日本で生活しているから。

    そして、
    日本企業に元気になってほしいと思っているからだ。

    今はどちらかというと、
    コツコツ配当株投資をしている。

    60代までに、
    ある程度積み立てられたらいいなと思っている。

    給料以外の収入がある安心感

    投資は、
    一気に人生を変えるものではない。

    でも、
    未来の不安を少し減らしてくれる。

    もちろん、
    無配になることもある。
    減配することもある。

    それでも、

    毎月少しずつでも、
    給料以外の収入が入る。

    それだけで、
    心は少し落ち着く。

    私はそう感じている。

    だからこれからも、
    自分なりに考えながら投資を続けていこうと思う。

    人生はまだ終わっていない。

    50代。

    まだ終わらない。

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    ▼人生再設計シリーズ

    礼文島と宗谷岬で感じたこと

    100のやりたいこと

    ソロキャンプで自分を取り戻した話

    投資はお金より「安心感」だった ← 今ここ

    50代でブログとXを始めた理由

    ダイアナ・ロスのコンサートに行った日

  • 50代でソロキャンプを始めた理由|自分を取り戻した話

    50代でソロキャンプを始めた理由|自分を取り戻した話

    「準備は地獄。でも、また行きたくなる。」

    以前話した
    「サードプレイス」という考え方。

    自分に一番しっくりきたのが、キャンプだった。

    👉 関連記事
    環境を変えることで、自分を保っている|50代の人生再設計

    今度また別の記事で書こうと思うが、
    私はアニメやドラマがかなり好きだ。

    私たちの世代は多いと思うが、
    いわゆるテレビっ子だった。

    あぶない刑事 や、
    月9のトレンディドラマ。

    そしてアニメ。

    影響を受けることもかなり多かった。

    今思えば、
    この頃から横浜に対する憧れがあったのかもしれない。 そしてその後、
    逃げるは恥だが役に立つ や、
    私の家政夫ナギサさん の影響で、
    みなとみらいに対する強い思いへ繋がっていったのだと思う。

    最初は近場のキャンプ場を回っていた。

    50代でキャンプを初めて作ったグーグルマップのいったキャンプ場カレンダー

    でも次第にお気に入りもでき、
    今では同じキャンプ場へ行くことも増えた。

    コロナ禍で大ブームになったキャンプ。

    少しずつブームが落ち着いてきた頃に、
    逆に私はハマっていった。

    「なぜ人が減っていったのか」も、
    今ならなんとなく分かる気がする。

    準備が、とにかく大変なのだ。

    きっかけは「ゆるキャン△」

    私がキャンプを始めたきっかけは、
    ゆるキャン△。

    正直、最初は軽い気持ちだった。

    でも、やってみると全然違った。

    準備は面倒。
    行くまでに何度もやめたくなる。

    実際、チェックインはいつも遅れる。
    設営にも時間がかかる。

    それでも、行けば分かる。

    「ああ、ここが自分の場所だ」 そう思う。

    最初のキャンプは、ふもとっぱら

    ゆるキャン△に影響を受けて50代で初めていった初キャンプのふもとっぱらキャンプ場のキャンプ画像

    2023年6月。

    一番最初に訪れたのは、
    キャンプの聖地とも言われる
    ふもとっぱら。

    ここも
    「ゆるキャン△」で使われていた場所だった。

    事前準備はYouTube。

    タローさん、係長けんさんという
    キャンプ系YouTuberの動画を見ながら、
    道具を勉強した。

    テントは、
    Coleman のツーリングドーム。

    ▶ 私が最初に使ったテントはこちら Coleman ツーリングドームLX

    今でも時々使っているし価格もコスパも初心者には最適のテントと言える。後大きさはLXがおすすめだ。

    テーブル。
    チェア。
    寝袋。

    家の中で試しに立てたりもした。

    準備は万全。 ……のはずだった。

    現実は、全然うまくいかなかった

    それでも最初の設営は、
    3時間近くかかった。

    暗くなっていく。
    焦る。

    綺麗に立たない。
    紐が結べない。

    しかも携帯の容量制限で、
    現地で動画確認ができない。

    「自分って、こんなにできないのか」

    かなりショックだった。

    今見ると、
    完全に“ザ・初心者”。

    始まりとしては、
    かなりボロボロだったと思う。

    富士山は見えなかった。でも悪くなかった

    その日は曇り空で、
    富士山はほとんど見えなかった。

    でも翌朝。

    完全ではないが、
    うっすら輪郭が見えるくらいには晴れた。

    その景色を見た時、
    気持ちがすーっと軽くなっていくのが分かった。

    そして思った。

    「この朝を迎えられるなら、悪くない」

    準備は今でも地獄

    それから、
    月に1回くらいのペースでキャンプへ行くようになった。

    だいぶ慣れてきた。

    でも今でも、
    準備は死ぬほど面倒くさい。

    特に引っ越して車を手放してからは大変だ。

    車に積みっぱなしもできない。

    毎回エレベーターを2往復。

    行けば楽しい。

    でも準備は地獄。

    それが、私のキャンプだ。 👉 関連記事

    50代でマンション売却を決断|住宅購入から売却までのリアル体験

    洪庵キャンプ場で見た朝

    私は富士山が好きで、
    富士山が見えるキャンプ場によく行く。

    その中でも、
    浩庵キャンプ場 で朝方に撮った一枚は、
    今でも特別な写真だ。

    今使っているテントは、
    OneTigrisの「Northgaze」。

    洪庵キャンプ場で撮った写真も、
    このテントだ。

    最初に使っていたColemanとはまた違って、
    「自分の居場所」に近い感覚がある。

    私が使っているブラウンカラーはどうやら廃盤のようだが、
    現在販売されているカーキもかなりかっこいい。

    ▶︎ 今使っているテントはこちら
    OneTigris Northgaze(カーキモデル)

    洪庵キャンプ場で撮った写真も、
    このテントだ。

    最初に使っていたColemanとはまた違って、
    「自分の居場所」に近い感覚がある。

    洪庵キャンプ場で行った冬キャンプのテントと本栖湖と富士山の風景

    寒空の中、
    コーヒーを飲む。

    ただ、それだけ。

    でもその時間があるから、
    私はまたキャンプへ行く。

    だからまた行く

    ソロキャンプは、
    単なる趣味ではない。

    自分を取り戻す時間だ。

    準備は大変。
    設営も面倒。

    それでも、
    自然の中で迎える朝には、
    それ以上の価値がある。

    寒空の中で飲むコーヒー。

    富士山を眺めながら過ごす時間。

    「悪くない」

    そう思える瞬間があるから、
    私はまたキャンプへ行く。

    人生はまだ終わっていない。
    50代。

    まだ終わらない。

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    ▼人生再設計シリーズ

    • コロナで人生が止まった日
    • 退院後に感じた「あのお粥の味」
    • 環境を変えることで、自分を保っている
    • 0代でマンション売却を決断した理由
    • ソロキャンプで自分を取り戻した話
    • みなとみらいに住むという選択
    • 外車を手放した理由
  • 人生を動かすリストの作り方|50代の人生再設計

    人生を動かすリストの作り方|50代の人生再設計

    「このままで、本当に終わっていいのか。」

    50代になると、

    一度も後悔を考えたことがない人の方が少ないと思う。

    「あの時こうしていれば」
    「あっちを選んでいれば」

    そんなことを、
    一度くらいは考えたことがあるはずだ。

    でも、時間は巻き戻せない。

    そして50代になると、
    残り時間を意識する瞬間も増えてくる。

    会社という組織に属している人なら、
    なおさらではないだろうか。

    今まで頑張ってきた。
    自分なりに貢献もしてきた。

    それなのに、
    気づけば思い描いていた未来と少し違う。

    気持ちも上がらない。

    実は、私自身がそうだった。

    給料はそれなり。
    生活も出来ている。

    でも、何かが足りない。

    気づけば、
    ぼーっと過ごしたまま一日が終わる。 そんな日も少なくなかった。

    「100のやりたいこと」が人生を動かした

    以前触れた
    「100のやりたいことリスト」

    この中には、
    自分の本音が詰まっている。

    キャンプ。
    旅行。
    投資。
    家族との時間。
    友人との関係。
    アニメ。
    そして発信。

    書き出してみると分かる。

    人生には、
    思ったより時間がない。

    このリストを見ていると、

    「休んでもいい。でも止まり続けるな」

    そう言われている気がする。

    👉 関連記事
    やりたいことが分からない人へ|100のやりたいことリストが人生を変えた話

    制約を全部外して考える

    リストを作る時に、
    一つだけ意識したことがある。

    それは、

    「制約を全部外すこと」

    だ。

    「時間があったら」
    「お金があったら」
    「会社がなかったら」
    「家庭の事情がなかったら」

    そういう現実を、
    一度全部横に置いてみる。

    その上で、

    「自分は本当は何をやりたいのか?」

    そこに向き合ってほしい。

    私は、
    “やりたいことが本当に一つもない人”はいないと思っている。

    ただ、
    忙しさの中で見えなくなっているだけだ。

    毎日見ることで、人は動き始める

    50代で100のやりたいことをまとめたドリームボード

    そして、
    リストが出来たら終わりではない。

    画像でも、紙でもいい。

    プリントアウトして、
    毎日見える場所に置いてほしい。


    写真や目標を見える形にしておくと、日々の意識がかなり変わります。

    ドリームボードに使えるA3アクリルフォトフレームを見る

    人は、
    毎日見ているものに引っ張られる。

    有名な話だが、
    キングカズこと 三浦知良 は、若い頃に雑誌の切り抜きを持ち歩き、
    「この人と結婚する」と言っていた。

    その相手が、後の妻である
    設楽りさ子 だった。

    また、私自身も
    思考は現実化するの考え方には影響を受けている。

    「思考は現実化する」

    少し大げさに聞こえるかもしれない。

    でも実際に、
    人は意識した方向に少しずつ動いていく。

    今でも定期的に読み返している一冊だ。

    私が影響を受けた一冊

    私自身、 『思考は現実化する』 の考え方にはかなり影響を受けている。 「思考は現実化する」 少し大げさに聞こえるかもしれない。 でも実際に、 人は意識した方向に少しずつ動いていく。 現在は中古本中心のようだが、 今でも定期的に読み返している一冊だ。

    ※価格・在庫状況は変更される場合があります。

    以前紹介したドリームボードも、
    今では自分の行動を後押しする存在になっている。

    ドリームボード関連記事

    動き始めた人生

    今の私は、
    以前より明らかに行動量が増えた。

    5月には、
    母を連れて 礼文島 へ行く予定だ。

    北海道には何度も行っているが、
    道北を訪れるのは初めて。

    そして、
    人生で初めてコンサートにも行く。

    それが、
    Diana Ross の来日公演だ。

    82歳。
    10年ぶりの来日。

    「これを逃したら、もう二度と生で見れないかもしれない」

    そう思い、申し込んだ。

    さらに今年の夏には、
    プライベートで初めて海外旅行にも行く予定だ。

    行き先は、台北。

    50代で人生再設計を考えながら訪れたい台湾九份の風景

    ※100のやりたいことの中に入っている九份のイメージです。

    リストを作り、
    そこから実際に行動する。 それだけで、
    人生は少しずつ動き始める。

    これからのこと

    これから、
    「100のやりたいこと」をテーマに、

    一つずつ行動し、
    感じたことを書いていこうと思う。

    それらは単なる趣味ではなく、

    「人生を止めないための行動」

    なのだと思っている。

    50代になって動けるうちに動くことの大切さを強く感じている。

    人生はまだ終わっていない。
    50代。

    まだ動ける。

    まだ終わらない。