最近、私を悩ませていることがある。
クレジットカード問題だ。
私は昔からクレジットカードが好きだ。
もちろん使いすぎは良くない。
しかしサラリーマンにとってクレジットカードは、日常を少し豊かにしてくれる「プチ贅沢の道具」でもあると思っている。
ところが最近、その前提が大きく変わり始めている。
年会費の値上げ。
利用条件の厳格化。 これまで維持できていた特典が、今後は簡単には維持できなくなってしまった。
私が使っているクレジットカード
現在保有している主なカードは次の6枚だ。
・マリオットヴォンヴォイプレミアムアメックス(メインカード)
・ANAスーパーフライヤーズJCBゴールドカード
・三井住友NLゴールドカード
・エポスゴールドカード
・Amazon Prime Mastercard
・セゾンアメックスビジネスプラチナカード
それぞれ役割がある。
ただ私にとって特別なのは、やはりマリオットとANAだ。
マリオット改悪の衝撃
これまでマリオットヴォンヴォイプレミアムアメックスは、
年会費49,500円
年間150万円利用で無料宿泊券
という非常に魅力的なカードだった。
それが、
年会費82,500円
年間400万円利用で無料宿泊券
へ変更された。
正直かなり厳しい。 さらにプラチナエリート維持条件も実質的に引き上げられた。
ANAも他人事ではなかった
さらに追い打ちをかけたのがANAスーパーフライヤーズカードだ。
これまで半永久的とも言われていたスターアライアンスゴールド特典。
それが年間300万円利用しなければ維持できない方向へ変わった。
私は出張が多い。
羽田、千歳、福岡、広島、那覇。
朝のラウンジでコーヒーを飲み、帰りは部下とビールを飲む。
そんな時間が好きだった。 だから今回の変更は少し寂しい。
それでも私はマリオットが好きだ
改めて振り返ると、私はマリオット系列でたくさんの思い出を作ってきた。
広島では人生初のスイートルームにアップグレードされた。
しかも一人旅だった。
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彼女と泊まった時より豪華な部屋に、一人で泊まるという何とも言えない体験だった(笑)。
白馬では温泉付き客室にアップグレード。
雪景色を眺めながら部屋の温泉に浸かった。
山中湖では桜を見た翌日に大雪。
ノーマルタイヤだった私は少し本気で焦った。
今となっては笑い話だが、忘れられない思い出だ。
そして何より好きなのがウェスティンホテル横浜。 みなとみらいにある大好きなホテルだ。
過去一だったウェスティン横浜のベッド
ウェスティン横浜には何度も泊まっている。
ラウンジも好きだ。
朝食も好きだ。
だが一番好きなのはベッドかもしれない。

ホテル好きの方ならご存じかもしれないが、ウェスティンのベッドは有名らしい。
私は今回調べるまで知らなかった(笑)。
ただ初めて泊まった時から、
「なんか違う」
と思っていた。
朝起きた時の疲労感が少ない。
寝心地が気持ち良い。
詳しい構造はわからない。
でも今まで泊まったホテルの中で、私の中では間違いなく過去一だった。
後で知ったのだが、このベッドは「ヘブンリーベッド」と呼ばれ、ウェスティンの代名詞らしい。 知らずに魅力を感じていたところが、なんとも自分らしいと思う。
ポイントではなく思い出だった
今回カード改悪の話を書こうと思った時、最初は年会費や還元率の話を書くつもりだった。
しかし振り返ってみると、私が本当に得ていたのはポイントではなかった。
広島の初スイート。
白馬の温泉付き客室。
山中湖の雪景色。
ウェスティン横浜で過ごした時間。
誕生日に用意してもらったケーキ。
そうした思い出だった。
だから私は、とりあえずマリオット年間500万円利用を目指そうと思う。
達成できるかはわからない。 難しければまた別の選択肢を考える。
残すものと捨てるもの
50代になると、全てを持ち続けることはできない。
お金も時間も限られている。
だからこそ、
何を残し、
何を手放すか。
その選択が大切になる。
ポイントは減るかもしれない。
特典も変わるかもしれない。
それでも、
思い出は誰にも改悪できない。
今年の夏、私は妹と台湾へ行く。
マリオット特典を利用して5泊する予定だ。
また新しい思い出が増えるだろう。
人生はまだ終わっていない。
50代。 まだ終わらない。
▼人生再設計シリーズ

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