会えるうちに会うを意識したら、人との付き合い方が変わった

父との別れをきっかけに、「会えるうちに会う」という考え方を大切にするようになりました。大学時代の友人との再会や、50代だからこそ感じた人とのつながりについて、自分の経験をもとに綴ります。

執筆者:

カテゴリ:

「会えるうちに会う」という考え方

横浜の夕暮れ。「会いたい人には会えるうちに会いに行く」という想いを重ねた風景。

前回の記事でも書きましたが、父が亡くなったことは私の人生観を大きく変えました。

コロナで生死の境をさまよったとき、

「やりたいことはやる。」

「言いたいことは言う。」

そんなことを意識するようになりました。

そして父を見送ったことで、もう一つ強く思うようになったことがあります。

「会えるうちに会う。」

この言葉を以前よりずっと強く意識するようになりました。

母とは月に一度くらい会う。

年に一度は旅行へ行く。

そんなことを少しずつ心掛けるようになりました。

👉 この考え方のきっかけになった福岡・別府への家族旅行については、こちらの記事で書いています。

(内部リンク:父の姉と母たちと北九州・別府に旅行に行った話)

めんどくさがり屋だからこそ意識している

私は結構めんどくさがり屋です(笑)。

放っておけば休日は家でゆっくりしてしまうタイプです。

だからこそ最近は、

「会いたい人には自分から会いに行こう。」

そう決めています。

母や妹。

息子や娘。

高校時代の同級生。

大学時代の友人。

仕事でお世話になった方。

頻繁に会う必要はありません。

でも、

「また今度。」

ではなく、

「今年は会おう。」 そんな意識を持つようになりました。

久しぶりに会うと、みんな同じだった

大学時代の友人との久しぶりの再会。同窓会で旧友と語り合ったひととき。(顔はモザイク加工)

先日も、久しぶりに大学時代の友人と会いました。

今月末にもまた会う約束をしています。

一番長く会っていなかった友人とは、卒業以来、実に20数年ぶりの再会でした。

話し始めると、あっという間に学生時代へ戻ります。

でも話題は少し変わっていました。

旦那さんのこと。

子どものこと。

親のこと。

仕事のこと。

それぞれが、それぞれの悩みを抱えていました。

その話を聞いていて思ったのは、

「自分だけじゃないんだ。」

ということでした。

こういう話は家族には話しづらい。

職場でも話しづらい。

でも昔から自分を知っている友人だからこそ、自然と話せる。 そんな安心感がありました。

私たち50代だから分かり合えること

高校の同級生と会っても、

仕事関係の人と話しても感じることがあります。

私たち50代は、「就職氷河期世代」「ロストジェネレーション世代」と呼ばれる世代です。

高校卒業の頃にバブルが崩壊し、

就職は決して楽ではありませんでした。

バブル世代の厳しい働き方を見て育ち、

今度は価値観の違う若い世代と働く。

時代の変化の真ん中を歩いてきた世代です。

だからこそ、

環境が変わっても適応する力。

困難を乗り越える粘り強さ。

柔軟さ。

そんな力が自然と身についたのかもしれません。

だから同世代と話すと、

説明しなくても分かり合える感覚があります。

人と会うと、新しい発見がある

人と会うと、不思議と新しい発見があります。

仕事のヒント。

投資の考え方。

人生の価値観。

何気ない会話の中から、新しいアイデアが生まれることもあります。

だから最近は、

「忙しいから会わない。」

ではなく、

「忙しいからこそ会う。」

そんな考え方に少しずつ変わってきました。

👉 私が人生の考え方を大きく変えるきっかけになった「100のやりたいこと」については、こちらの記事で詳しく書いています。

(内部リンク:100のやりたいことリストを書いた理由|50代で人生を再設計した話)

大切な人を大切にする

年齢を重ねると、

人付き合いは増やすことよりも、

大切にしたい人を大切にすること。

その方が大事だと感じています。

だから、

会いたい人には会いに行く。

でも、

無理をしてまで付き合うことはしない。

この距離感が、今の私にはちょうど良いようです。

会えるうちに、会いに行く

人との時間も、人生そのものです。

父を見送ってから、

私は一つだけ決めたことがあります。

会いたい人には、会えるうちに会いに行く。

「いつか。」

「また今度。」

そう思っているうちに、

会えなくなることもあります。

だから私は、

これからも大切な人との時間を少しずつ積み重ねていきたいと思っています。

👉 最近は「人生を少し豊かにする」という考え方も大切にしています。ポイントを貯めることではなく、その先にある体験について書いた記事も、よければ読んでみてください。(内部リンク:50代のポイ活は、生活を少し楽しくする)

人生は終わらない。

50代。

まだ終わらない。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA