
前回の、夏の野外球場で飲むビールの味に酔いしれて。
そして、ベイスターズファンと球場の一体感にもすっかり魅了されて。
今シーズン2回目となる横浜スタジアムへ行ってきました。
前回はジャイアンツ戦。
1回裏、いきなり走者一掃の満塁ホームランを打たれ、4点のビハインドから始まるという、とんでもない試合でした。
ところが、そこからまさかの乱打戦。
最後は11対6でベイスターズが勝利しました。
前回の試合の記事はこちら
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もちろん試合そのものがめちゃくちゃ面白かったのですが、それ以上に気に入ったのがハマスタの雰囲気でした。
金曜日の関内は、すでにベイスターズ一色

今回も金曜日。
17時ごろ関内駅に着くと、すでに街にはベイスターズファンがいっぱい。
ユニフォーム姿の人、タオルを持った人。
「ああ、今日も野球があるんだな」
そんな雰囲気が駅を出る前から感じられます。
私はというと、ユニフォームやタオルを買うか、まだ少し迷っていました(笑)。
球場でよく見かけるのは、やはりベイスターズの顔でもある牧選手。
そして筒香選手、宮﨑選手あたりでしょうか。
さて、自分は誰のユニフォームを買おうかな。
そんなことを考えながら、2回目の観戦が始まりました。
前回とはまったく違う投手戦
今回の対戦相手は中日ドラゴンズ。
前回の乱打戦とは打って変わって、完全な投手戦になりました。
しかも面白いことに、ベイスターズの先発は前回私が観戦した試合と同じ投手。
一方、中日の先発は髙橋宏斗投手。
この日の髙橋投手が、とにかくすごかった。
7回2アウトまで完全試合。
さらに8回までノーヒットノーラン。
「今日はさすがに勝てないかな……」
そんな空気すら感じるピッチングでした。
筒香選手がつないだ、小さなきっかけ
それでも7回裏。
筒香選手が粘りに粘って四球を選び、完全試合を阻止します。
そして8回。
代打の佐野選手が、ついにヒット。
ノーヒットノーランもここで途切れました。
さらに、それまで圧倒的なピッチングを続けていた髙橋投手が降板。
すると、それまで重かった試合の空気が一気に変わります。
「もしかして、チャンスがある?」
そして2アウト満塁。
打席に入ったのが――
度会隆輝選手でした。
「ここで打ったら、度会選手のユニフォームを買う」

前回の観戦でも、8対6からダメ押しの3ランホームランを打った度会選手。
そして今回も、大事な場面で打席が回ってきました。
私はその瞬間、心の中で決めました。
「ここで度会選手が打ったら、度会選手のユニフォームを買おう」
カウント1-2。
そして――
度会選手が2対2の同点タイムリー。
決まりました(笑)。
私の心も決まりました。
その後、牧選手が逆転タイムリー。
ベイスターズは4対2で勝利。
なんと私が観戦した2試合は、どちらも逆転勝利。
これはさすがに心に残ります。
50代になって「応援したい選手」ができた
度会選手のお父さんは、ヤクルトでプレーした度会博文さん。
そして度会選手自身は横浜高校出身。
私も昔ヤクルトを応援していた時期があり、今は横浜に暮らしています。
そんなことを考えると、なんとなく勝手に縁を感じてしまいます(笑)。
今シーズン中にユニフォームを買えるかは分かりません。
でも来シーズンは、度会選手のユニフォームを着てハマスタで応援したい。
そんな新しい楽しみが一つ増えました。
次は9月18日。
今シーズン3度目のベイスターズ戦を観に行く予定です。
また度会選手が活躍してくれたら嬉しい。
そして現在3位のベイスターズが、この先も勝ち進み、日本シリーズまでたどり着いてくれたら。
50代になってから、こんなふうに夢中になれるものが増えるとは思っていませんでした。
でも、こういう新しい楽しみが一つ増えるだけでも、人生は少し豊かになるのかもしれません。
人生は終わらない。
50代、まだ終わらない。

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