50代、初めての伊勢志摩旅行【前編】|誕生日旅行で出会った新しい発見

三重県伊勢市の二見浦にある夫婦岩。51歳の誕生日に訪れた初めての伊勢志摩旅行で撮影した海の風景

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誕生日のドラフトは、ちょっと残念な結果に(笑)

10月22日は私の誕生日でした。

以前の記事で、横浜高校の織田翔希投手をベイスターズが指名してくれたら、最高の誕生日プレゼントになるのになあ、と書きました。

メジャー挑戦を希望している織田投手ですが、大谷翔平選手のように、まずは日本のプロ野球で活躍してからメジャーへ挑戦する道もあるのではないか。

そんな勝手な夢を抱いていたわけです(笑)。

ところが、実際に指名したのは巨人でした。

しかも、同じ横浜高校の池田聖摩選手まで巨人が3位で指名。

横浜高校の選手を応援しているベイスターズファンとしては、なんとも複雑な気持ちです(笑)。

【関連記事:ドラフトへの期待を書いた記事のURL】

まあ、そんな少し残念な気持ちはいったん置いておいて。

今年は誕生日を含む数日間、お休みをいただき、初めて伊勢志摩へ旅行に行ってきました。

100のやりたいことの一つ、伊勢神宮へ

私は昔から神社やお寺を巡ることが好きで、御朱印を集めるのも楽しみの一つです。

仕事で全国各地に出張する機会も多く、時間があれば近くの神社やお寺に立ち寄ることもあります。

三重県も、四日市には取引先があるので訪れたことがありました。

ただ、伊勢神宮には一度も行ったことがありません。

有名な「お伊勢参り」。

伊勢神宮には内宮と外宮があり、以前から一度は訪れてみたいと思っていました。

名古屋出張の帰りによく買う赤福も、伊勢を代表する銘菓です。

身近に名前を聞く機会はあったのに、なかなか行く機会がなかった場所。

以前ブログで書いた「100のやりたいこと」にも入れていました。

今回は、その一つを実現する旅になりました。

もっとも、伊勢神宮を訪れるのは旅行の後半。

まずは初日の話から書いていきたいと思います。

旅行は計画を立てるところから楽しい

私は昔から、せっかく旅行に行くなら、できるだけいろいろな場所を巡りたいと思う性分です。

いわゆる「せっかく精神」が強いんですよね(笑)。

遠くまで行くのだから、あそこにも行きたい、これも食べたい。

そんなことを考えているうちに、予定がどんどん増えてしまいます。

今回も出発前から旅のしおりを作り、行きたい場所や食べたいお店を調べていました。

伊勢志摩2泊3日旅行のために作成した旅のしおり。観光地や食事、宿泊先を写真付きでまとめた旅行計画

最近はAIを使って旅行の計画を立てることも増えました。

行きたい観光地や飲食店を伝えると、移動時間も考慮しながら旅程を組み立ててくれます。

もちろん、営業時間や予約状況などは自分で確認する必要がありますが、以前に比べると旅行の準備がずいぶん楽になりました。

旅行会社のツアーに参加するのもいいですが、自分で計画する旅行には、また違った楽しさがあります。

何より、出発前からワクワクできるんですよね。

初日は「こだま」で名古屋へ。急がない旅も悪くない

初日は新横浜から新幹線で名古屋へ向かいました。

今回は、普段あまり乗ることのない「こだま」を利用。

名古屋出張では「のぞみ」を利用することが多いので、各駅に停車するこだまは新鮮でした。

いつもは新横浜を出ると、あっという間に名古屋という感覚なのですが、こだまは途中の駅にも一つひとつ停車します。

こんなにたくさん駅があるんだと、改めて実感しました(笑)。

当然、移動時間も長くなります。

でも、今回は仕事ではなく旅行です。

急いで目的地に着く必要もありません。

崎陽軒のシウマイ弁当を食べながら、のんびり移動

そんなこだまの車内でいただいたのが、崎陽軒のシウマイ弁当。

横浜から出発する旅行ですからね(笑)。

新横浜から名古屋へ向かう東海道新幹線こだまの車内で食べた崎陽軒のシウマイ弁当

普段の出張なら、移動時間はできるだけ短くしたいと思うのですが、今回は違います。

車窓を眺めながら、お弁当を食べる。

これも立派な旅行の楽しみです。

しかも今回は、EXの早得商品を利用したので、通常の予約より交通費も抑えられました。

利用する商品や条件によっては、2,000円近く安くなることもあります。

時間に余裕がある旅行なら、こういう移動方法も悪くないと思います。

目的地に早く着くことだけが、旅の楽しさではないんですよね。

名古屋からレンタカーで伊勢志摩へ

名古屋に到着した後は、予約していたレンタカーを借りて伊勢方面へ。

今回は車での移動なので、途中で気になった場所に立ち寄れるのも楽しみの一つです。

そして、旅程を考える中で追加されたのが、三重県多気町にある「VISON(ヴィソン)」でした。

VISONへ立ち寄り。正直、私には少し合わなかった(笑)

VISONは、東京ドーム約24個分ともいわれる広大な敷地に、飲食店やショップ、宿泊施設などが集まる大型商業リゾート施設です。

地元の食材や特産品、さまざまな食文化を楽しめるということで、せっかくなので立ち寄ってみました。

三重県多気町の大型商業リゾートVISON。広々とした敷地に建物が並ぶ風景

ただ、正直に言うと……。

私には少し合いませんでした(笑)。

もちろん、施設はきれいですし、おしゃれなお店もたくさんあります。

食事や買い物を目的に訪れる方なら、楽しめる場所だと思います。

ただ、私には少し「観光名所として作り込まれた場所」という印象が強かったんですよね。

なんとなく、無理やり観光地を作ったような感じがしてしまったというか(笑)。

私はどちらかというと、昔から続く商店街や、自然に形成された町並みを歩く方が好きなのかもしれません。

もっとも、今回は限られた時間での立ち寄りだったので、施設の魅力を十分に味わえていない可能性もあります。

それでも、実際に訪れてみないと自分に合うかどうかはわかりません。

これも旅行の発見の一つですね。

夕暮れの夫婦岩は、想像以上に幻想的

続いて訪れたのが、二見興玉神社の夫婦岩です。

写真などで何度も見たことはありましたが、実際に訪れるのは初めて。

ちょうど夕暮れの時間帯だったこともあり、海と岩の景色がとても幻想的でした。

三重県伊勢市の二見浦にある夫婦岩。海に浮かぶ二つの岩がしめ縄で結ばれた風景

有名な観光地でも、実際にその場に立ってみると、写真とは違う印象を受けることがあります。

海の音や風、周囲の景色。

そうしたものを含めて、初めてその場所を体験できるのだと思います。

今回も、訪れてよかったと思える場所の一つでした。

伊勢シーパラダイスは、海獣との距離感がバグっている(笑)

そして、今回の旅行で特に印象に残ったのが「伊勢シーパラダイス」です。

正直に言うと、施設の規模はそれほど大きくありません。

大きな水族館をイメージして行くと、少し物足りなく感じる方もいるかもしれません。

ところが、実際に入ってみると、これが本当に面白い!

何より驚いたのが、海獣たちとの距離の近さです。

距離感が、かなりバグっています(笑)。

こんなに近くで見られるのかと思う場面が何度もありました。

三重県の伊勢シーパラダイスで、アザラシに触れてふれあい体験を楽しむ様子

これまでにもいろいろな水族館を訪れていますが、こういう楽しみ方ができる施設は、なかなか珍しいと思います。

大きな水槽や豪華な展示だけが、水族館の魅力ではないんですね。

個人的には、今回の伊勢志摩旅行で伊勢神宮に次いで印象に残った場所でした。

お子さん連れはもちろん、大人だけでも十分楽しめると思います。

特に、海獣を間近で見てみたい方にはおすすめです。

施設の規模だけで、満足度は決まらないものですね。

鳥羽の宿「浜の雅亭 一井」へ

初日の観光を終えて向かったのが、鳥羽にある「浜の雅亭 一井」さんです。

今回はこちらのお宿に宿泊しました。

建物には年季を感じる部分もありましたが、部屋からの景色が素晴らしかったです。

海が見える部屋というだけで、旅行に来た気分が一気に高まります。

三重県鳥羽市の旅館「浜の雅亭 一井」の客室から眺めた海と海岸線の景色

夕食も、私には十分満足できる内容でした。

鳥羽の旅館「浜の雅亭 一井」でいただいた夕食。伊勢海老や焼き物などの料理が並ぶ食卓

旅行先で宿泊すると、古い旅館と新しいホテル、それぞれの良さや気になる点を感じることがあります。

建物の古さは仕方のない部分もありますが、それとは別に、宿泊施設として気になることもあります。

そのあたりは、また別の記事で書いてみたいと思っています。

50代になっても、初めての体験はまだまだある

こうして、初日からいろいろな発見がありました。

こだまでのんびり移動しながら食べたシウマイ弁当。

期待して訪れたけれど、少し自分には合わなかったVISON。

夕暮れの景色が美しかった夫婦岩。

そして、想像以上に楽しかった伊勢シーパラダイス。

よかった場所もあれば、期待とは少し違った場所もあります。

でも、それも含めて旅行なんですよね。

50代になって、行ったことのある場所も、経験したことも増えてきました。

それでも、まだ知らない場所や、初めての体験はたくさんあります。

同じ場所で、同じような毎日を過ごしていたら、今回のような発見もなかったと思います。

今回の旅も、そんなことを改めて感じる時間になりました。

そして翌日はいよいよ、以前から訪れたいと思っていた伊勢神宮へ。

「100のやりたいこと」の一つを実現することになります。

その話は、次回の後編で書きたいと思います。

人生は終わらない。
50代、まだ終わらない。

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