コロナで肺が真っ白になった50代会社員が人生を再設計すると決めた日

人生を再設計する50代会社員の湖畔での後ろ姿

コロナで重症化し、肺が真っ白になった。

医師からそう告げられたとき、人生が一度止まったと感じた。

50代会社員の私は、あの日を境に人生を再設計すると決めた。

これは、その原点の記録だ。

みなとみらいで築いた安定した生活

50歳。年収800万円弱。

専門性の高いニッチ業界の零細企業で25年働いている。

みなとみらいに住み、数千万規模の資産も築いた。

臨港パークから赤レンガ、山下公園へと続く散歩コース。

窓の外には子どもたちの笑い声。

正直に言って、今の暮らしは悪くなかった。

2021年、突然息ができなくなった

転機はコロナだった。2021年の夏。突然息が苦しくなった。

最初は風邪だと思った。だが熱は下がらず、酸素濃度は危険な数値を示した。

救急搬送。

病院は逼迫していた。

野戦病院のような光景。肩からカテーテルを入れられ何本もの管に繋がれた。

「このままで本当にいいのか?」

そう考えざるを得なかった。

回復した。でも、元の自分には戻れなかった

だが、何かが変わてしまった。

仕事に不満があったわけではない。長年、企画や商品開発に携わり、自分なりの誇りもある。

だが会社は小さく、経営層は高齢化している。自分ではどうにもできない流れもある。

私は感情の振れ幅が大きい。多動で、思い立ったらすぐ動きたくなる。

だが気づいた。

本当は辞めたいのではない。「辞められる状態」になりたいのだ。

人生を再設計するという決断

あの病室で感じたことは一つ。人生はいつ終わるかわからない。

ならばやりたいことをやる。

やらなかった後悔より、やった後悔の方がいい。

副業、資産形成、発信。

すべては「選べる人生」を手に入れるため。将来の自分に言わせたい。

「あの時、決断してよかった」と。

人生はまだ終わっていない。50代、まだ終わらない。

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